バナナを毎日食べると糖尿病になる?1日に食べて良い本数をご紹介!

最も手軽に食べられる果物と言えばバナナではないでしょうか?

家に置けば、お腹が減った時などに手で皮を剥くだけで食べられる果物なので、最も手軽に食べられる果物と言っても過言ではないでしょう。

 

そんなバナナですが毎日のように食べていいのか?

仮に毎日食べるなら1日にどの程度の本数を食べていいかご存知でしょうか?

 

栄養が豊富に含まれていて健康に良いという話を耳にしたことはあるけど

バナナを食べる適正量や食べ過ぎた場合のリスク

を知らない人は多いと思うのでバナナを1日に食べる適正量とバナナの栄養素や効果。

そして、食べ過ぎた場合の危険性を紹介していきます。

バナナは毎日食べて良い?食べ過ぎる危険性は?

バナナを毎日食べてもいいのか?

この答えは当然と言えば当然なのですが

量を守って食べれば毎日食べても良い

と言うのが答えになります。

 

量を守って食べないといけない理由なのですが、バナナと言う食べものは果物ですよね?

果物という食べ物は甘くて美味しいという味から分かる通り

糖質を多く含んでいる

食べ物なのでバナナを食べ過ぎた場合は

糖尿病になってしまう

可能性があるので、食べ過ぎには注意する必要があります。

 

量さえ守れば毎日食べてもいいが食べ過ぎると糖尿病になる危険性がある事を紹介したところで、1日に何本なら食べていいのかを紹介します。

 

バナナと言う食べ物に含まれている糖質は100g中23gが平均して含まれているとされています。

100gのご飯には糖質が36g入っているので、バナナの糖質はご飯の約2/3分程度含まれているので

健康に気を付けるのであれば1日に1本

という量がバナナを1日に食べる適正量と言えます。

 

健康に気を付けるだけであれば、量的には1本食べてもいいのですが、日本人は糖質に対して弱く現代の欧米文化の食文化だと糖尿病になりやすいと言われています。

なので、健康面をより一層考慮するのであれば

バナナの適正量は1日に半分

と言うのを心掛けましょう。

 

バナナは毎日食べも良いのですが、健康面を考えると1日1本が適正量と言えます。

糖質を多く含んでいるので、食べ過ぎによる糖尿病の発症には注意を払いましょう。

バナナを食べるメリットは?栄養素は?

バナナは糖質量が高いために食べる量は1日に1本が良いと紹介しました。

しかし、これだけの紹介ですとバナナを食べる必要性を感じないと思うので

バナナを食べるメリット、含まれている栄養素

と言うのを紹介していきます!

 

バナナのメリットと言うのは耳にしたことがある人が多いと思うのですが

疲労回復

というのが最大のメリットと言えます。

 

疲労回復が出来る理由はバナナには栄養素が豊富に含まれている為。

ビタミンやミネラルが豊富に含まれているだけではなく、先ほど紹介した糖質との配合バランスが良いんです。

 

言ってしまえば

人体に栄養を補給する食べ物として最適

と言って過言ではない栄養素をバランスよく含んでいるんです。

その為にバナナと言えば疲れている時の疲労回復効果が有名です。

 

疲れている時やエネルギー補給をする暇がない。

バランスのいい食生活を出来ていない人にとってはバナナは欠かせない食材と言えるんです。

なので、バナナと言う食べ物は忙しい人が朝ごはん代わりにする人が多かったりしている事でも有名なんです。

 

しかし、先ほども紹介した通り食べ過ぎると糖尿病のリスクが高まるのも事実です。

1日におおくても1本と言うルールはしっかりと守りましょう!

バナナのお勧めの食べ方は?

 

バナナを1日に食べる量と食べることで得られるメリットを紹介しました。

食べ過ぎには注意が必要な食べ物ですが、食べることで人体にとってはメリットが多い食材です。

 

なので、ここからは毎日適量を食べようかなと思っている方に私のお勧めのバナナの食べ方を紹介していきます!

バナナ牛乳

この食べ方は有名だと思うのですが

牛乳とバナナ半分程度をミキサーに入れる

という単純な方法で作る事が出いる飲み物です。

 

基本的な食べ方ではあるのですが、普通に美味しいのでお勧めしたいです。

作り方もミキサーに入れるだけ。

手軽に簡単に作れて美味しいバナナの食べ方なので、バナナを栄養補給目的で食べる際にはお勧めです。

バナナヨーグルト

この食べ方も有名だと思うのですが

輪切りにしたバナナをヨーグルトに入れてはちみつをかける

という単純な料理です。

 

朝の栄養補給の際には、とてもお勧めなのですが

普通の朝ごはんのデザートとして食べる

という方法が非常にお勧めです。

 

普通のご飯を食べて栄養を補給してさらにバナナヨーグルトで栄養を補給する。

これを朝ごはんのデザートとして食べることで、1日の仕事がキツイと感じている人は1日が多少なり楽になると思います。

バナナの疲労回復効果もプラスされて非常に理にかなっている食べ方なのでお勧めです!

そのまま食べる

ふざけているわけではないのですが、この食べ方もお勧めです!

 

バナナの皮を剥いて極普通にかぶりつく。

元々栄養素が多い食べ物であり疲労回復効果があるので、栄養が足りないと感じていて時間が無い人はこの食べ方をお勧めします。

ただ食べるだけですが、栄養素は豊富に含まれているので栄養補給としては非常に理にかなっているのでお勧めです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

バナナを1日に食べる量と含まれている栄養素とお勧めの食べ方を紹介しました。

 

バナナと言う食べ物は栄養素が豊富に含まれていて疲労回復効果もあるのですが、糖質が多い食べ物です。

近年話題になっている通り、糖尿病になりやすいのが日本人でもあります。

なので、食べ過ぎには注意を払いつつ栄養補給をしていきましょう。

 

栄養補給のつもりで食べていたのに糖尿病になっていたなんて笑えないですからね。

食べる量は1日に1本。

健康に気を付けているのであれば半分という事を心掛けましょう。

3 COMMENTS

ゆらしー

GI値という基準があるのですが、これが高いほどに血糖値が急上昇します。
それを防ぐために、インスリンを急激に必要となり疲弊しやすい。
結果、インスリン能力が下がり糖尿病になるという話が有力視されています。

今回のバナナを筆頭に、南国系のフルーツはGI値という高く日本人では対応できないという事もささやかれていますので食べ過ぎには注意です。

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