届けるべき日程に対し出す日程が遅れてしまった際に使用することがあるのが
速達郵便
というその名の通り、一般郵便に比べて速く到達するように郵便を届けてくれるサービスです。
料金の上乗せが必要ではありますが、届けたかった日程に届くこと。
また迅速に告知したい内容を相手に伝えることが出来ること。
忙しい時に使用する機会があるのが速達郵便であると言えます。
この記事では、いざというときに知っていてよかったと思う速達郵便の
送れるものは何か?
土日も受付可能か?
土日に送った際の到着日はいつか?
ポストでの投函の際の注意点はなにか?
について紹介していきます!
[cc id=55 title=”目次”]
速達郵便のやり方と送れるものは?
速達郵便で送ることが可能なモノとやり方を紹介していきます。
速達が可能である指定物は大きく3つ。
- 手紙
- はがき
- ゆうメール
という3種類の物です。
速達というは郵便局の配達を速く配達してくれるサービスです。
その為、当然と言えば当然なのですが
郵便局が対応しているサービスのみに対応
しているのが速達というサービスです。
そして、速達は郵便局で配達する際の配達物に
- 長方形が縦型であるのであれば右上部に赤線を引く。
- 長方形が横型であるのであれば右側横に赤線を引く。
という方法で速達である事を郵便局側に伝えます。
この際に速達であることが分かるように『速達』という文字を書き示しておくとよりいいでしょう。
もちろん、赤線を指定の位置に引くだけでも大丈夫なのですが見落としが無いようにしてもらうには、速達と刻むことをお勧めします。
速達便とは、郵便局で取り扱っている配達物の指定の場所に赤線を引き郵便局に速達であることを伝えることで速達が可能です。
意外に簡単ですが、やり方を間違えると一般配送になってしまうのでしっかりと赤線を引く事だけは忘れずに行いましょう。
速達郵便は土日も可能なの?
速達のやり方を紹介したところで土日も可能なのか?という話をしていきます。
速達以前の問題として、郵便は土日も可能です。
基本的には郵便局は365日休みなく開いています。
おまけに郵便ポストの投函物の回収も365日行われています。
その為、速達は土日にも可能となっています。
土日に速達便を依頼する場合にも先ほどと同じやり方で可能です。
指定の配達物に赤線を引けば可能となっています。
土日に送った場合の指定先への到着はいつ?
土日に速達便が回収された場合の指定先に到着する日程を紹介します。
郵便配達の回収時間は
朝の11時
というのが規定になっています。
その為、この時間帯に郵便物が回収されたか否かで届け先へ届く日時は大きく変わります。
朝の11時に回収された場合の
届く時間はその日の内、もしくは翌日朝には到着
するとされています。
朝の11時に回収されなかった場合は夕方の回収となるために
指定場所への到着は速くて翌朝、遅ければ翌日の夕方
になるとされています。
郵便局側のトラブルがない限りは、遅くとも翌日には届くというのが速達便です。
しかし、トラブル。
特に速達を意味する赤線の見落としがあった場合にはもっと遅くなってしまう場合もあります。
赤線は指定の位置に目立つようにしっかりと引くように心がけましょう。
速達便を頼む際の注意点とコツは?
ここまで速達便を紹介してきたので、速達便を使う際の注意点を紹介しておきます。
まず最初の注意点はなんども言っていますが
速達便を示す赤線を引く
ことで、指定の場所にしっかりと目立つように引く事が重要です。
速達を頼んでいるつもりが郵便局側に認知されずに通常配達されてしまう場合があります。
それを防ぐためにも、しっかりと赤線を引きましょう。
そして、速達便を使う際には
朝の11時と昼の3時
を目安に郵便ポストもしくは郵便局に届けるという事です。
こうすることで速達便の恩恵をフルに受ける事が出来るので投函する時間帯に注意することが重要と言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
速達郵便が土日にも可能なのかについて紹介しました。
速達郵便というのは通常料金に+aの金額を支払うことで使うシステムです。
普通の配送よりも高いという事もあり滅多に使わないのも特徴ですが、それと同時にいざというときに頼るシステムでもあります。
いざというときに供えって速達郵便を知っていて損はないで是非覚えておいてください。
また、朝の11時と昼の3時を意識して投函することをお勧めします。
この時間帯に間に合わせることで速達郵便を翌日には届ける事が可能になる為です。
滅多に使う機会のない速達郵便ですが、使い方を理解して追加料金の元をしっかりと取りましょう!
システムを理解して最大限速達郵便というシステムを使いこなしましょう!
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