お店などにも設置されている公衆トイレを使う機会は多いと思います。
ひと前昔はボロッボロだったり、清掃が行き届いていなかったりと使うの事を躊躇う機会が多かったです。
しかし、最近では非常にきれいな公衆トイレも増えており、安心して使えるトイレになりましたよね。
とても清潔でピッカピカ!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
非常に使いやすく使い心地が良いのがトイレが当たり前になりつつあるのが公衆トイレだと思います!
そんな公衆トイレですが、手を洗った後に何で手の水を払っていますか?
現代では、強力な風で水を吹き飛ばすジェットタオルが使い勝手が良く人気だと思います。
しかし、実はジェットタオルは非常に危険が潜んでいます。
なので、今後から使いう際に注意してほしいので、注意点と対策の紹介になります!
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公衆トイレでジェットタオルは危険!
公衆トイレに備え付けられていることが多いジェットタオル。
その名の通り、ジェットタオルの間に手を入れると手を感知し強力な風圧が発生。
強い風圧により手についた水を吹き飛ばす仕組みになっています。
手についた水を風圧で吹き飛ばす。
手に何も触れさせずに風圧で水を飛ばしているのだから清潔だし安全なんじゃ?
こういった考えが一般的だと思うのですが、実は全く違うんです!
実はこのジェットタオルというシステムは非常に危険なんです。
その理由は単純で、ジェットタオル自体に菌が付着している可能性がある為です。
この場合、手の水を飛ばすつもりがジェットタオル内のウイルスを手に付着させている事になります。
こうなってしまった場合は、どうなるのか?
様々なウイルスが手に付着し、そのウイルスだらけになった手で物を食べたりしたらどうなるか?
想像しただけでも悍ましいですが、まず間違いなく病気になってしまうのが分かると思います。
では、じゃっとタオルは使わなければいいのか?
使わない事を心掛けるのは当然ですが、実はジェットタオルがあるというだけでそのトイレは危険です。
その理由は圧倒的な風力で手についた水を吹き飛ばす仕組みにあります。
強い風圧で水を払う際に殺菌性能が低いジェットタオルだと平然と手についたウイルスがトイレ内へ拡散。
手についたウイルスなどを殺菌せずに吹き飛ばしトイレ内にウイルスが蔓延することに…
∑(゚Д゚;≡;゚д゚)
ジェットタオルの整備が行き届いていなければ手にはウイルスが…
行き届いていたとしても、人の手についていたウイルスがトイレ内へ拡散…
清潔とは程遠いシステムがジェットタオルなんです。
清潔面を気にするならコレ!
ジェットタオルの危険性を紹介しましたが、現代ではジェットタオルはどこにでもありますよね?
しかし、公衆トイレを使わなければいけない!
そんな時にどうすればいいのか?を紹介していきます。
そもそもの危険性を2つおさらいしましょう。
1つはジェットタオルを使った場合に手にウイルスが付く可能性。
もう1つがジェットタオルによってトイレ内へウイルスが拡散する可能性です。
この2つの危険性を対策する方法は簡単です。
トイレ内に舞っている可能性がるウイルスはマスクで対応。
トイレ後の手をふく際には備え付けの使い捨てペーパーもしくは、自分のハンカチを使う。
たったこれだけの事で完全に対応が可能になります。
ウイルス対策のマスクとハンカチを持つ。
そこまで難しい事ではないですし、簡単に対策が可能なので是非対策してみてくださいね。
劇的に病気への予防が出来ますから!
まとめ
年が進むにつれて綺麗になり使いやすくなっている公衆トイレ。
便利になっているのは事実ですが公衆トイレのジェットタオルは非常に危険です。
なので、ジェットタオルがあるトイレに行く場合にはマスクとハンカチを持って行きくことをお勧めします。
こうすることで劇的に病気になる可能性も下がりますし、清潔度も飛躍的に上がりますから。
簡単な対策ですが是非やってみてくださいね。
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