新種の定義と必要条件とは?名前の付け方は愛称と学名で異なる!

新種の定義と必要条件とは?名前の付け方は愛称と学名で異なる!

生物絡みの一大イベントと言えば、やはり新種の発見です!

○○種の新種が発見されたとなると、その生物が好きな人は勿論。

普段はその種に興味が無い人でも、どんな生物なんだろう?と生態系や容姿が気になると思います。

 

そんな新種ですが、意外に知られていないのが新種の定義。

新種なんだから、新しく発見された新種の生物でしょ?と思いがちなのですがこれ、新種の定義とは異なるんです。

 

意外に知られていない、新種の定義について紹介していきます。

新種の定義・条件

生物の新種の定義は大きく5つの項目を満たしたうえで、科学的な論文を発表することで正式に新種と認められます。

単に発見しただけでは新種という認識はされないというルールがあり、しっかりとした論文の発表が新種であるという条件になります。

 

見つけるだけではなく、しっかりとその種を調べないといけない。

アマゾンなどの未開の地で新種を見つけることは簡単ではありますが、その生き物を新種であると正式に認め貰うのは非常に手間なんです!

 

ホントにめんどくさいですが、最初をしっかりしておかないと実は同じ生物だったなんてこともありますからね!

[char no=”8″ char=”楽しい”]最初は肝心だし、これくらいのルールがあっても全然OKだと思う。[/char]

新種の定義・必要条件

論文が必要だと紹介したので、この項目では新種の定義に必要な条件を紹介します。

 

新種であるという定義に必要な項目は専門的な5項目です。

  • 生態系
  • 形態・形状
  • DNA
  • 各器官の構造

これらを調査することで、初めて新種であるという認定がなされます。

 

5項目を調べることで、過去に発表されている種と被っていないか?

同一の生物ではないか?を確認するということですね。

 

DNAや各機関の構造を調べるのが義務付けられているので、そうそう同じ種であるという事はないでしょう。

[char no=”1″ char=”普通”]新種には論文が必要というのは厳しいと感じましたが、やはり新種であるかどうか?は大切なのでここまでやってくれた方が安心できます。[/char]

新種の定義・名前の付け方

新種の定義としては最後の項目になります。

 

新種と言えばやはり一番気になるのが名称だと思うんです。

過去にもチューバッカコウモリなどの愛称が付けられたコウモリがいたりと、新種は奇抜な名称が多いですからね♪

名前の付け方は気になるところだと思うので紹介しちゃいます!

 

新種の名前の付け方。

実は名前と言っても大きく2つ、愛称と学名が存在しているんです。

 

愛称というのはその名の通り愛称であり、生き物が好きな人などが生物につける名称の事です。

先程名前を挙げたチューバッカコウモリも愛称であり、学名はトリエノプス ペルシカス。

一般的に知られている名前が学名とは限らないのです。

 

そして、愛称とは異なるもう一つの名称・学名。

こちらは先ほどから紹介してきた論文に記載される名称です。

 

細かな項目があるのですが、大まかなルールは簡単です。

【○○属(何の生物か?)○○種(実質の名称)】という風に学名は2つで表現されます。

なんの生物か?

そして、なんという名称なのか?

2つで表現されるのが学名です。

 

ただし例外として亜種は3つの言葉で表されます。

【○○属○○種○○亜種名】という風になります。

 

学名は2つなら完全なる新種。

3つの単語になっていれば、完全な新種ではなく亜種と覚えておきましょう!

世界にどのくらいの新種がいるのか?

最後になりますが、世界にどのくらいの新種がいると言われているのか?

これは良く言われていることなのですが、世界にいる新種の数は人間がこれまでに発見した種よりも多いと言われています。

 

その理由は主にアフリカ大陸のアマゾンなどでは一切と言って良いほどに新種の解明が終わっていない為です。

アマゾンに足を運べば新種を見つけることができますし、おまけに深海にも新種は大量にいるのは間違いないですから。

 

新種発見というニュースがイマヒトツ盛り上がらないのは、世界に新種が多すぎる為といえるでしょう。

[char no=”3″ char=”><”]生物好きには堪らないニュースですが、生物好きじゃない人からことすれば、あるごとに発見されているのでどうでもいいニュース。

温度さありすぎのニュースと言えるでしょう(笑)[/char]

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