先祖と祖先の違いとは?英語での表現は?世代の考え方とは?

先祖と祖先の違いとは?英語での表現は?世代の考え方とは?

先祖と祖先という言葉を耳にしたことがあると思います。

共に似通った言葉であり、『先』『祖』という2つの漢字の並びが異なるだけの言葉です。

非常に似ている言葉であり、意味合いも共に

自分の家系の先代の人たち

という認識をしていると思うのですが、先祖と祖先の正しい使い方をご存知でしょうか?

 

使う機会も少ない為に、お墓を作る際などに先祖と祖先どちらが正しいのか?と悩む人もいるでしょう。

それぞれの言葉の意味合いを詳しく理解していない人は多いと思うので2つの言葉の違いを紹介していきます!
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先祖とは?

まず最初に紹介するのは先祖という言葉の意味からです。

先祖代々続く~

などテレビ番組で有名店を紹介する際などに

伝統のあるお店です

という意味合いで、先祖代々と言う言葉がよく使われていると思います。

 

そんな先祖という言葉の意味はどういったものかと言いますと

数世代前の血縁者全般でなくなった人達

の事を指す言葉です。

 

お爺ちゃんのお爺ちゃんなど、今は亡き人ですが生きている人の中にその人を知っている人がいる場合。

死んでしまってはいるのですが

その人が生きている内にあったことのある人がいる

場合など、数百年も前の人ではない亡くなった人の事を先祖という表現をする場合が多いです。

 

言葉にしますと、血縁として近い人の事を表現する場合は先祖と言う言葉が適切になります。

祖先と祖先の違いとは?

先祖と言う言葉を紹介したので、ここからは祖先と祖先と言う言葉の意味を紹介します。

その為に、祖先という言葉の意味を紹介しますね。

 

祖先という言葉の意味は先ほど紹介した先祖と似通っているのです微妙に違いがあります。

その違いというのが

家系の初代や家系というより亡くなった一族

の人達の事を指す言葉です。

 

つまり、先祖と言う言葉は数世代前の亡くなった人を表す言葉。

それに対して、祖先と言う言葉は

数世代以上前に亡くなった親族

の事を指し示す言葉として一般的に使われています。

 

イメージとしては世代としてはある程度近いと思える血縁者である親族を先祖。

それに対して、数百年前の血縁者である親族を祖先と表現することが一般的です。

先祖と祖先を英語では?

先祖と祖先という言葉の意味が微妙に違う事を紹介しました。

せっかくなので、英語ではなんというのかも紹介します!

 

英語では祖先と言う言葉は

Ancestor(アンサスター)

という言葉で表現されています。

 

それに対して先祖という言葉はどう表現されているかと言いますと

Ancestor

という全く同じ英単語で表現されています。

 

日本では先祖と祖先という微妙に意味合いの異なる言葉が存在していますが

英語圏では1つの単語で当意義

の言葉として表現されているんです!

 

日本語でも意味合いは、ほぼ同じですしわざわざ別の言葉にする必要はないというのが英語圏の考えなのでしょう。

日本との文化の違いを感じられますね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

先祖と祖先という似通った言葉の意味の違いを紹介しました。

 

2つの言葉の意味はほとんど同じなのですが、微妙な違いがあるんです。

世代数が数世代も離れていれば祖先。

世代数が割と近いと感じられるのであれば先祖。

それぞれの言葉に似通った意味合いがありますが、微妙にニュアンスが異なるのが特徴です。

 

また日本では違いを重視していますが英語圏では、どちらも同じ単語で表現されるのも特徴と言えるでしょう。

言葉の有無というのは、やはり文化の違いを感じますし英語圏の人たちとは文化の根本の違いを感じてしまいますよね。

もちろん、それが悪い事だとは思いませんが根本が違うと分かり合える気はしないといいますか…

 

英語圏の人たちとの壁を感じてしまいました(笑)

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