マーガリンとバターの違いは?お菓子を作る際に代用しても大丈夫?

マーガリンとバターの違いは?お菓子を作る際に代用しても大丈夫?

よく似た商品として知られているバターとマーガリン。

どちらも同じく熱々の料理の上に乗せて溶かすことで味を加えたり、お菓子作りの際に使用する食材です。

 

とても似通った商品であり味も似ているマーガリンとバター。

お菓子作りの際にはどちらを使うべきなのか?

そして、似通っているが故にどちらかを切らした際に代用する事は可能なのか?

 

マーガリンとバターの違いと代用が可能であるかについて紹介していきます。
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バターの原料と特徴は?

バターというのは有名な食品であり日本の漢字では

牛酪(ぎゅうらく)

という風に漢字で表す商品です。

 

漢字に牛という文字が含まれている事から想像が付く通り原料として使われているのは

牛の乳である牛乳

であり、遠心機などを使って分離させたクリーム状の乳製品が原料です。

乳製品から作ると言う商品であり使われているのは動物性の油脂成分が原料であるのも特徴です。

 

牛乳から取ったクリームを固形物にしていきその過程で

塩分を加えていく

というのが特徴でありほんのりと塩特有の味を感じられる理由です。

また原料が牛乳であるが為にほのかな風味を楽しめるのも特徴と言えるでしょう。

 

古来から製造されておりお菓子作りなどに幅広く使われているのも特徴と言えるでしょう。

また、動物性油脂であるという特性上、後述するマーガリンよりも高価であるというのも特徴と言えます。

マーガリンの原料と特徴は?

ここからはバターに似通っているマーガリンの紹介です。

 

マーガリンが作られるようになった元々の理由は

高価なバターに対して安価な代用品

として作られるようになりました。

 

そういった経緯があるために

バターとマーガリンは似通った商品

として世の中に広まりました。

 

そんな安価なバターとして登場したマーガリンが安価で販売されている理由は

動物性油脂を使うバターに対しマーガリンは植物製の油脂を原料としている

為にバターに比べると原料を容易に用意することが可能であるが為に安価なバターとして登場しました。

 

バターの代用品として製造されているマーガリン。

当然ですが味も似通った風味になるように味付けがされており

味としてはそん色ない味

にまで作り込まれています。

 

マーガリンの特徴は元々安価なバターとしてバターの代用を目的に作られた商品であるというのが最大の特徴でしょう。

マーガリンとバターの違いはトランス脂肪酸?

マーガリンとバターの特徴を紹介してきました。

動物性の油脂を使うが故に高価なバターに対し、植物性の油脂を原料にし安価なバターの代用品として製造されたマーガリン。

この2つの商品の違いを整理していきます。

 

大きな違いは2つあります。

1つは先ほどから紹介している通り

原料が動物性の油脂か?植物性油脂か?

という原料の違いです。

 

味的にはそん色ないのですがやはり口に入れるモノとして

原料というのは重視される項目

であり現代でもバターとマーガリンの価格的な差は大きく存在しています。

 

そして、もう1つの違いなのですがこちらは

トランス脂肪酸の有無

であり、マーガリンにはトランス脂肪酸が多く含まれています。

 

このトランス脂肪酸という物質は人間にとって非常に危険性の高い身体に悪い物質です。

どう体に悪いのかと言いますと最大の影響は

LDLコレステロール、俗に言う悪玉コレステロールが大幅に増加する

という事です。

 

悪玉コレステロールが増加することによって相対的に善玉コレステロールが低下します。

その結果、心臓病や糖尿病など。

人間が発症することで死に近づく病気にかかる確率が飛躍的に上昇してしまうという特性があります。

 

バターとマーガリンの違い。

それは原料の違いとトランス脂肪酸の有無です。

味についてはそん色なく使う際にも同じように使うことが可能です。

お菓子作りの際に代用しても良い?

バターとマーガリンの大きな違いを紹介しました。

お菓子作りの際に2つをお互いに代用することは可能なのかという事については先ほども軽く紹介したのですが

バターとマーガリンはお互いに代用可能な食品

であると言えます。

 

原料が動物性油脂なのか?それとも植物性油脂なのか?

これが食品としての大きな違いという事もあり、当然ですが代用は可能です。

味についてもマーガリンの歴史がバターの代用を目的としていた為に非常に近い味が再現されています。

お菓子作りの際などにも味という意味合いでは、安心して代用でいると言えます。

 

ただし、注意してほしいのが同じく先ほど紹介した

トランス脂肪酸の有無

でありマーガリンには体に悪影響を及ぼすトランス脂肪酸が多く含まれています。

 

現代では炭水化物、糖分が体に悪影響だと言われています。

お菓子というのは、科学体に言えば

糖分の塊

なのは明らかなのでそこに危険だと言われているトランス脂肪酸を多く含んだマーガリンを入れるのは非常に危険でしょう。

 

ですので、出来る限りマーガリンではなく少々高価であるバターを使用することをお勧めします。

ちなみにですが、現代ではトランス脂肪酸の危険性に注目が集まっており

マーガリンを販売停止している国は多くある

というのも事実なのでマーガリンの使用には最新の注意を払ってください!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そっくりな2つの商品であるバターとマーガリンの違いを紹介しました。

 

2つの商品の違いというのは油脂が何性なのか?ということ。

そして、科学的に人体に悪影響を及ぼすトランス脂肪酸の有無でしょう。

マーガリンはトランス脂肪酸が多く含まれているがために危険性を危惧し販売が停止されている国が多くある商品です。

 

人体への危険が高いと言われつつも日本ではまだ販売されているのも事実です。

値段的に高いバターではなく安いマーガリンを使いたい気持ちは分かりますが健康のために高価なバターを購入しましょう。

お金で命は買えませんからね。

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