パスワードの定期変更は危険!安全なパスワード決め方を紹介!

ネット犯罪が増えたことで

ハッキング対策としてよく言われる対策。

 

それが

パスワードを定期的に変えましょう。

という、とても簡単であり

非常に効果が高そうな対策です。

 

私もこの言葉を信じ

これまで多くのパスワードを

定期的に変更してきました。

 

非常に効果が高そうに思える

パスワードの定期変更。

 

当然やるべきだと思っていたのですが

近年になり総務省が発表した

衝撃の発言により世論は変わりそうです。
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総務省の発言が話題

総務省の

衝撃的な発言は以下。

「実際にパスワードを破られ

アカウントが乗っ取られたり

サービス側から

流出した事実がなければ

 

パスワードを

変更する必要はありません」

 

「むしろ定期的な変更をすることで

パスワードの作り方が

パターン化し簡単なものになることや

 

使い回しをするように

なることの方が

問題となります」

総務省の指摘は

パスワードを定期的に

更新することで

簡素なものにやりやすいので

変更している意味がない

という事になりますね。

 

言われて見れば確かに

と、思える事です…
∑(; ̄□ ̄A アセアセ

 

言われて見て私もパスワードが

簡素なモノや

シリーズものになっている事に

気がつきましたから…

 

総務省の言いたいこと

パスワードを変える必要がない。

そう、衝撃的な発言をした

総務省が言いたいことは

パスワードは厳重にしろ

ということですね。

 

そもそもの話として

パスワードを現実で例えると

家のカギというのが妥当です。

 

これを簡素なモノや

一定のロジックが存在するモノ

にしてしまうと一気に全てのモノ

盗まれてしまう事になるので

要注意という事でしょう。

 

過去にもこんな注意がありましたから。

パスワード設定の際に注意すべきこと

パスワード設定で最も注意すべきは

盗まれた際に被害

最小に抑える対策です。

 

1つのパスワードを

複数のカギとしてしまうと

一気に盗まれてしまうので

同一のパスワードは使うべきではない

という事を意識しましょう。

 

現代ではパスワード設定の機会が

多すぎることで

同じパスワードや

似通ったパスワードを

使っている方が

非常に多いと思います。

 

しかし、これは非常に危険です。

 

その為、それぞれパスワードを

しっかりと設定する事を意識し

似通ったパスワードや

一定のロジックを元にした設定

というのを避けていきましょう。

 

そうすることでネットでの

ハッキング被害を最小限に

抑えることが出来ます。

パスワードのお勧め決め方

パスワードが一定の物でなくとも

似通ったモノを使うのが危険

だと言われてしまうと自分で

パスワードを作るのが怖くなりますよね?
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

私も困惑していたのですが

現代ではパスワードの自動生成サイト

も存在しているので

そういったモノを使うのが良さそうです。

 

こちらがお勧めサイトです。

パスワード自動生成サイト

簡単に生成できるので

さくっと使っていくことを

お勧めしたいのですが注意点!

 

自動生成サイト側にバレている

可能性が否定できないので

自動生成した後に

自分なりの文字など

頭や後ろに付け加えましょう。

 

こうすることで、自動生成サイトが

悪意を持っていても

ネット被害を回避できるはずです。

まとめ

いかがでしょうか?

 

総務省の衝撃発言である

パスワードの定期的な変更は必要ない

という発言の真意について

紹介しました。

 

一見するとパスワードを

放置して良いという風に聞こえますが

被害に遭っていない場合には

変える必要はないよって話でした。

 

考えてみれば

複数のパスワードを設定すると

あまりの多さに同じのを設定したり

似通ったのを設定したり…

 

少なくとも私は

今回の総務省の指摘にピタリと

当てはまっていたので

今後はしっかりとパスワードを

変えていこうと思っています。

 

先ほど紹介した

パスワード自動生成サイト

などが役に立つと思います。

 

しっかりと役立てて

ネット被害に遭わないように

警戒心を持ってパスワードを

設定していきましょう!

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