ふるさと納税の仕組み・ふるさとの定義は?確定申告が不要な制度?

ふるさと納税の仕組み・ふるさとの定義は?確定申告が不要な制度?

新しい納税の形として話題になったふるさと納税。

故郷に納税できるという制度としても有名です。

 

しかし、本当に納税者として気になっているのは

地方ごとにお礼としてご当地の特産物が貰える

ということで一躍話題になった納税制度です。

 

そんな、普通に納税するよりもお得なふるさと納税。

よく仕組みが分からずにやっていないという方も多いと思います。

ふるさと納税の仕組みを分かりやすく解説していきます。
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ふるさと納税の仕組みは?

納税すると地方の特産品が貰えるという事で話題になったふるさと納税。

現代でも当然続いている制度です。

制度の内容が少し複雑なので、分かりやすく解説していきます。

 

まず最初にふるさと納税で勘違いされがちな事柄から紹介します。

それはふるさと納税とは

納税ではなくて寄附

であるという事です。

 

ふるさと納税とは納税という名称こそついているものの、地方自治体へ寄付しているというのが現実なんです。

 

しかし、この制度に対して現代ではふるさと納税を行った金額の

一定の金額が個人住民税から差し引かれる

というシステムになっています。

 

この一定の金額というのは2000円と定められています。

 

つまりです。

地方自治体へ寄付を行っているのが現実ですが国の制度により

2000円以上の金額をふるさと納税した場合は住民税が控除される

というのが、ふるさと納税の仕組みです。

 

また地方自治体へのふるさと納税を行う事で還元される商品は高くても

寄附した金額分の50%

程度の金額になる特産品となります。

 

例として挙げておくと

2万円のふるさと納税を行った場合は一定の金額2000円を差し引いた1万8000円が住民税から控除されます。

さらに、ふるさと納税(寄附)を行った地方自治体からおおよそ50%分の金銭分の特産品が貰えます。

 

納税額を払いつつ50%程度の特産品が貰える。

当然ですが普通に納税するよりも圧倒的にお得だという事になります。

 

自分の住んでいる地方自治体への寄付を行うよりも、地方自治体へのふるさと納税の方がお得である。

明確な見返りのある寄附であるという理由もあり、ふるさと納税という制度は一気に知名度をあげ人気の制度になりました。

ふるさとの定義とは?

よく勘違いされがちなのが、ふるさと納税は自分が住んでいた場所。

もしくは最低限暮らしたことのある、行ったことのある場所でないと出来ないと勘違いしている方です。

 

ふるさと納税が話題になった際に、ふるさとという言葉の定義についてこういった定義が施行されています。

ふるさとの定義とは

人それぞれに異なり統一するのは難しい

という、極端な解釈をしてしまえば

その人が故郷だと思えばどうであれ故郷である。

という強引すぎる解釈の仕方もできます。

 

しかし、この強引すぎる解釈がふるさと納税では適用されています。

住んだことは勿論、行ったことが無い地域でも

ふるさと納税の対象地域

となり、ふるさと納税をすることが可能です。

 

人それぞれに故郷の概念は存在している。

そして、その概念を強引に決めつける事は出来ない。

こうした聞こえの良いめちゃくちゃな理由で

日本全国どこにでもふるさと納税は可能

になっています。

 

日本政府が故郷納税を促進したかったという事でしょうが、少々強引すぎる印象を受けます。

国民としてはお得な納税の仕方なので文句ないですけどね。

それでも、少しばかり強引すぎる印象を受けてしまいます。
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確定申告は?

ちょっと面倒だと感じてしまうのが納税ということで確定申告ではないでしょうか?

 

ふるさと納税で控除されている分は

一定の条件を満たすことで確定申告は不要

になるという制度が施行されています。

 

本格的に日本政府はふるさと納税を促進しており条件さえ満たせば

確定申告はふるさと納税した地方自治体が行う

ようになっています。

 

その一定の条件というのは非常に簡単な3つの条件です。

1、1月1日~3月31日までの期間にふるさと納税していないこと。

つまり、12月31日より前の時期にふるさと納税をすればこの項目はクリアです。

 

2、その他の要件で確定申告の必要が無い事。

これは投資というの特殊な納税義務が課せられている事をしていなければ問題ありません。

仮にそういった特殊な納税義務が発生している場合は税理士を雇用することをお勧めします。

 

3、ふるさと納税の寄付先が5つ以下である事。

これは納税している地域が5つ以下であるという事です。

様々な地方の特産品が欲しいという事で大量の地方に納税している場合は自分でやる必要があります。

 

このように簡単な条件を満たすことで確定申告が不要になります。

とても簡単な制度であり、誰でも簡単に手を出しやすい事がふるさと納税の魅力とも言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

話題になっているお得な納税方法であるふるさと納税を解説しました。

 

ふるさと納税は簡単な条件を満たすことで納税額の半分ほどの地方の特産品が貰える制度です。

非常に簡単な方法でお得に納税できるので非常に人気の高い制度。

また、ふるさとの定義は非常にあいまいであり極論言えばどこでもOK。

倒産品目当てに納税しても良いよと国が言っているような制度でもあります。

 

また納税という項目で非常に面倒な確定申告も不要というのが手を出しやすくしてくれています。

多少なり条件はありますが、条件を満たせば確定申告は不要になります。

 

非常に簡単で手を出し易くお得なふるさと納税。

興味のある人は是非、お得な納税スタイルを身に着けていきましょう。

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