フェイスブックの株価が暴落した理由は?個人情報流出より規制警戒!

現在、大問題となっているのが

大人気SNSの1つである

フェイスブック個人情報流出問題

だと思います。

 

3月16日にイギリスで報道があり

その後、アメリカでも

同様の報道が行われたことで

世界規模でフェイスブックに

批判の声が集まっています。

 

大人気SNSフェイスブック。

なぜ個人情報が流出してしまったのか?

そして、なぜここまで大きな問題

認識されているのか?

 

フェイスブックの個人情報流出問題

について、色々と書いていきます。
[cc id=”55″ title=”目次”]

フェイスブックの個人情報流出事件

フェイスブックから

個人情報が流出したことが

明らかになったのは

データ収集や市場心理の分析

専門会社である

ケンブリッジ・アナティカがきっかけです。

 

ケンブリッジ社はフェイスブックを利用し

アンケートを実施した後に

個人情報を含む情報を抜き出した

言われており、これを発見した

イギリスメディアが報道しました。

 

この情報分析専門会社

ケンブリッジ・アナティクスが

個人情報を入手した際に

フェイスブック側が

故意に流出させた可能性

があることから問題は一気に過熱しています。

 

ここまで聞くと本質的な問題が

分かりにくいので

ここまで大きな報道になっている理由を

解説していきます。

問題の本質は選挙?

今回の個人情報流出事件。

ここまで大きく問題になっている

理由は大きく2つあります。

 

1つは、フェイスブックが

世界的な大きな企業であること。

 

予想以上に多くの人達の

個人情報が流出している

可能性が危惧されています。

 

そしてもう1つは

アメリカやイギリスで起きた

歴史に残るような衝撃の結果となった

2つの選挙に大きな影響を与えた可能性

非常に高い事です。

 

2つの選挙の裏で

個人情報流出という違法な力

が働き国民の望まぬ結果になったのでは?

という事から問題はより一層大きく話題になり

現状の世界規模の問題になっています。

 

真相こそ現時点では不明ですが

かなり可能性が強くトランプ政権には

強い批判が集まることが予想されています。

ザッカーバーグ氏が拒否?

問題の中心にいる1人が

フェイスブックの最高責任者CEOである

ザッカーバーグ氏。

 

彼はイギリス下院に存在する

デジタル分野を担当委員会…

 

日本で言うところの国会から

今回の問題への質問の為に

招集されたのですが

あろうことかこれを拒否。

 

この行為がイギリスで無責任だ

と多くの人から強く批判を浴びています。

 

ザッカーバーグ氏が招集を

拒否した理由はなにか?

 

現時点ではハッキリしていませんが

後ろめたいことがあるのではないか?

という疑念が強くなってしまい

今回の個人情報流出問題はさらに激化。

 

その結果、世界規模での問題に

発展し株価は暴落してしまったのです。
(;・∀・)

株式市場の下落の要因は?

フェイスブック株が大幅に下落し

180ドル台から一気に150ドル台

下落するという悲惨な状況になっています。

 

フェイスブックの株が大幅に落ちた理由。

 

それは、個人情報流出事件だけではなく

今回の事件をきっかけに

ネット規制が強化される可能性

が非常に高いという理由です。

 

その為、フェイスブック事件で

グーグルの親会社であるアルファベット

SNSのツイッター社も大きく株式が下落。

 

フェイスブックの株式は勿論ですが

その他のSNSやネット企業の株式の動向も

今後注目していくのがいいでしょう。

まとめ

盛大にやらかした感じがする

フェイスブックからの

個人情報流出事件。

 

株式は暴落し世界に

大きなショックを与えている事件です。

 

世界的な話題になっており

今後、調査が進むことで

どのような真実が浮き彫りになるのか?

 

 

下手をするとネットの規制どころではなく

フェイスブックの使用を停止する。

法律で禁止する国が出てくる可能性もありそう。

 

ザッカーバーグ氏の無責任すぎる

不可解な行動にも苛立ちを感じますし

下手するとフェイスブック社が

倒産まで追い込まれる可能性もありそうです。

 

今後の動向に要注目!

そして、フェイスブックを使用している人は

最大限の注意を払いましょう!

 

あなたの個人情報だけが狙われないとは限りませんよ!

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