ニンテンドーラボという話題のゲームをご存知でしょうか?
現代で大人気ハードのニンテンドースウィッチに対応している新たなアタッチメントです!
これを使う事でスウィッチをより楽しめるようになる仕組みで、今年の春に発売が決定しています。
任天堂のゲームという事で対象は子供。
話題を呼んでいるスウィッチの新アタッチメント・ニンテンドーラボ。
果たして、どんな商品なのか?
ニンテンドーラボとはなにか?
そして、発売日と値段などを加味して私の意見を語っていきます。
[cc id=55 title=”目次”]
ニンテンドーラボとは?
ニンテンドーラボはラボという名称から想像がつくと思おうのですが、創作を意識しているのが特徴です。
言葉で説明するよりも、ニンテンドーの映像を見て頂いた方が理解は早いと思うのでこちらをご覧ください。
見ての通り、ダンボール製のキットが入っており、これを子供たちが自分で組み立ててスウィッチの新たな一面を引き出すというのがニンテンドーラボです。
Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
組み立て自体は簡単で小さな子供でも組み立てることが出来て様々なモノを作る事が可能です。
ピアノや釣り竿に留まらず、小さな家を作りその中にスウィッチの本体をはめ込み本当の家にしてしまったり!
本当に様々な種類の物に変身するのがニンテンドーラボの特徴と言えます。
自分で作ってスウィッチの新たな一面を引き出す。
子供が楽しんで作れるので、小さな子供たちの創造性を育てるにはうってつけでしょう。
大人には微妙に思えますが子供には最高のおもちゃになるのは間違いない…!
任天堂の天才的な発想を見せつけられますよね!
値段と発売日はいつ?
ニンテンドーラボの発売日と値段を紹介します。
ニンテンドーラボの発売日は先ほどの動画でも紹介されていた通り、4月20日を予定しています。
発売当初には2種類のキットが発売されることが決定しており
- バラエティーキットが6980円
- ロボットキットが7980円
といった大きく異なる2種類のキットが発売されます。
値段も1000円程度の差があるので、ダンボール製という事を考えると非常に大きな差を感じます。
ダンボールで1000円の差がつくとなると、相当な作り込みの差があると考えて良いのではないでしょうか?
もう一度言いますが、ダンボールで1000円の差ですからね…
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
どちらにせよ安い方でも7000円。
ダンボールで出来ているので3000円あれば買えるのかと思ったので、ちょっと高い印象を受けます。
子供が作る過程もあるので余計に高く感じていると思う。
だって、素材だけですよ?
子供が作るわけですから7000円でダンボール製の素材だけ…
これじゃー高いしぶっちゃけ家で自作したほうが良いような気がします。
その方が余程創作性が高いですし、子供の成長にもなる気がしますし。
と、思ったのですがよく考えたらニンテンドーラボ用のソフトも入っているんですね。
なので、ダンボールだけで7000円というよりはソフト+ダンボールなので実質的にはソフト4000円+ダンボール3000円で7000円ってことだと思えばそこまで高くはない気もします。
いや…高いと感じていますけどね…
σ(^_^;)アセアセ..
ダンボール製なのはどう思う?
ダンボール製なのは賛否別れる所だと思います。
良くも悪くもダンボールですからね…
そりゃーわかれますよ。
(;^_^A アセアセ・・・
そんな賛否別れるダンボール製ですが私は、子供でも安心して作れるという意味ではダンボール製である必要性は感じます。
小さなネジやプラスチックではめ込む形にすると危ないですからね。
飲み込んでしまったり怪我をしてしまったり。
そういう意味ではダンボール製である理由はしっかりと有ると思います。
しかし、デメリットはやはり壊れてしまうのでは?という事です。
ダンボールは頑丈というのは知ってはいますが、やはりダンボールはダンボール。
子供が定期的に遊んで壊れないかというと…まず間違いなく壊れてしまうでしょう。
特にダンボール製であるが故に水をこぼしてダメにしてしまうのではないか?と不安です。
あとは手の汗や純粋な耐久性不足でニンテンドーラボが壊れてしまう可能性も不安に思います。
ダンボール製ですからすぐに壊れてもおかしくないというイメージが強いです…
(;´▽`A“
でも、耐久性や水への耐性は任天堂がしっかりと対策を取ってくれている…はず!
だって、大人気のスウィッチの新たなアタッチメントですから。
その辺はしっかりと対策が取られるはずなので耐久性と水への耐性はほぼ心配いらないのでしょう。
7~8000円近くもするんですから、水で濡れてダメになるってことはないでしょう!
…ないですよね?
σ(^_^;)アセアセ..
まとめ
ニンテンドーラボが発売されることが決定しました。
ダンボール製のアタッチメント制作キットとい事で微妙な印象を受けましたが、ソフト4000円+ダンボール3000円と考えればそこまで高くはないとも思えます。
いや…ダンボールに3000円は高いと思うのですが、子供の創造性を育てるという事と任天堂製という事を加味するとそこまで高くはない気がしています。
…高いですけどね…ダンボール製に7000円は。
それでもその分の価格に見合った価値があるとは感じているという事が言いたいです。
ダンボール製を選んだ理由はなんなのか?
正直言って任天堂の判断を疑っていますが、発売日の4月20日以降の評価を待ちたいです。
意外にこれが大ヒットで今後もシリーズが発売される可能性はある気もしますので。
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