夏に突入し蒸し暑い時期に天気予報で
『明日も猛暑日が続きます』
なんて軽々しく綺麗な整ったお顔でさわやかな笑顔で口にするはお天気予報しが憎くてたまらない季節ですね。
(⌒-⌒)ニコニコ
冗談さて置いて、やっぱり夏の季節で耳にしたくない言葉が『猛暑日』ですよね?
明日も糞熱いのかぁなんて思いつつ、肩を落とす旦那をこの季節には毎日のように観ています。
旦那の企業もクーラーはついているのですが、やはり行きの電車や移動中がキツイそうです。
私も家では基本的にクーラーをつけていますが、クーラーが効いていない部屋での洗濯物や掃除などは割と地獄で苦しんでします。
世の中の旦那さんも厳しいけど妻も厳しいってことですよ!
…たぶん、旦那さんの方がきついけど(笑)
話それているので戻しますが、猛暑日について今回は話していきます!
そもそも猛暑日の定義って何なのか?ってことや、何度以上で猛暑日なのか?とか。
色々と紹介していきますね♪
猛暑日の定義と始まり
猛暑日の定義。
それは、何となく分かっていると思いますが日中の最高気温で決まっています。
猛暑日として認定されているのは日中の最高気温が35度以上の日。
つまり蒸し風呂状態の熱さに到達した場合は、猛暑日と認定されることになります。
ちなみにですが、一般的なお風呂やシャワーの温度が40度と言われています。
私の家もシャワー温度は40度に設定していますので、日中の気温が35度以上というのはまさに
『お風呂に入っている状態』
と同じ様なモノと言えます。
勿論、お風呂に例えるならば気持ちのいいお風呂ではなくむさ苦しいイカレタお風呂ですけどね(笑)
また猛暑日という言葉が使われるようになったのは意外にも近年である2007年!
10年近く前なので近年って表現がいいのかはちょっと歳感じちゃいますけどね…
…新しい言葉なんだよってことを紹介したら私が怪我をするパティーン…
(; ̄ー ̄川 アセアセ
猛暑日に近しい○○日の定義
猛暑日の定義が35度以上だと紹介しましたので、ついでにその他の気温絡みの表現。
ざっと私が思い浮かんだのが真夏日と夏日で、気温絡みという意味合いではこの2つがメジャーのようですので2つの定義を紹介します。
真夏日の定義というのは、日中の最高気温が30度を超えた日。
夏日の定義というのが、日中の最高気温が25度を超えた日と定義されています。
つまり、猛暑日は現代の夏日名称の最上位の表現でありついで真夏日。
そして、気持ちのいい夏だなって感じの気温が夏日です。
また、夏日の定義は25度以上なので真夏日や猛暑日を夏日と表現しても問題はないという事になります。
ややこしいのでそういった表現はあまりしないと思いますが、出来なくはないと覚えおくといつか雑学として使えるかもしれませんよ!
熱帯夜の定義は要注意!
最後になりますが、猛暑日などとにている糞熱い日を表している熱帯夜について紹介します。
熱帯夜はこれまで紹介した定義とは根本的に異なる部分があって、それは熱帯夜は『夜』という文字が入っている通り
最低気温が25度以上の夜
の日を指している言葉なんです。
なんとなく想像は付いていたと思いますが、25℃が最低気温の夜。
クーラーなしではゾッとする暑さですよね。
家の中で熱中症になったなんて言うのは、熱帯夜が原因の場合が一番多いそうですし十分に注意しましょう!
熱帯夜の熱中症対策はこちらで紹介しています!
最後に言っとく!
まず最初に最後の一言として一言!
近年の夏の季節は地獄ですが、頑張って乗り切っていきましょう!
もうね。
暑い暑いっていう表現が適切かも分からないくらいに暑いですが、頑張りましょう。
本当に、頑張って乗り切るしかないですからね。
苛立ちやすい時期ですが、こういう時期こそ助け合い。
あまり人に苛立ちをぶつけ過ぎないように適度に発散していきましょう。
適度にぶつけ合っていれば適度なストレスで暑い夏を乗り切れますから!
主婦的に全国の主婦たちに最後に言っておくね。
間違いなく夏場は旦那の方が大変(別格)!
優しくしてあげましょう!
…夏場くらいは(笑
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