とんでもない速度でチェーン店舗を増やしていくことで話題になっている、いきなりステーキ。
人気店の味を堪能するには、お勧めのメニューや注文の仕方、特製のホットステーキソースなどの使い方を知る事も重要だと思います。
いきなりステーキのお勧めメニューと焼き加減は?調味料も忘れずに!
店舗拡大されているのは大人気ゆえの事だとお分かりだと思いますが、実はいきなりステーキはテイクアウトにも対応しているってご存知ですか?
意外に知られていない、いきなりステーキのテイクアウト。
お持ち帰りについて解説していきます。
[cc id=55 title=”目次”]いきなりステーキのテイクアウトの仕方は?
いきなりステーキのお持ち帰り、テイクアウトは普通に店員にお持ち帰りであると告げることでテイクアウト可能です。
注文の仕方としては、普段通りテーブル席に立ち店員が注文を取りに来るのを待ちましょう。
その後、注文を取りに来た店員に持ち帰りであることを告げると料理ごとに持ち帰り方の説明があります。
料理によっては説明に従って料理の焼き加減を自分で調整したりする必要もあります。
基本的には調理済みの料理をプラスチック製のタッパーに入れて持ってきてくれます。
店舗によっては、いつも通りの鉄板に料理を乗せた状態で運ばれてきて、それをタッパーに自分で入れるように言われることもあります。
これは店舗によって異なりますので、テイクアウトの手順が不安な方は直接店舗に電話してお持ち帰りの手順を確認しましょう。
店員に聞くことで、その店舗のテイクアウトの仕組みを確実に知ることが出来ますよ。
お持ち帰りの注意点は?
損をすることになるかもしれなかったり、注意点があるかもと気になる方が多いと思うので、いきなりステーキのテイクアウトの注意点やデメリットを解説していきます。
まずはテイクアウトの注意点から解説していきます。
テイクアウトの際は、注文した料理によりますが基本的にはプラスチック製のタッパーに入れ持ち帰る事になります。
このタッパーは店側が用意してくれますが、観ての通り耐久性が低く保存性も低いです。
テイクアウト時に告知されると思いますが2~3時間以内には、食べるようにしましょう。
生ものですので、お腹を壊す場合や最悪の場合になりますと、食中毒になる可能性もあります。
また、持ち帰りの際は食中毒などを防止するために焼き加減がミディアム以上であることが条件の1つです。
焼き加減が甘く火の通りが低いレアの場合は、お店の方に断られるのでレアが好みの方は注意しましょう。
また基本的にテイクアウト時もステーキはお店の方が焼いてくれますが、ハンバーグとワイルドステーキは自分で焼くように言われます。
これは2つの商品の特性上、焼き加減をお客様の好みにしていただけるようにという想いからだそうです。
自分で焼くのが苦手だと思う方は、ハンバーグとワイルドステーキは頼まないようにしましょう。
テイクアウトの注意点としては、お持ち帰りの際の扱い、焼き加減の2点がある言えます。
食中毒などが心配な方は、店舗でしっかり焼いて食べる方が良いとは思います。
[cc id=16 title=”アドセンス”]テイクアウトのデメリットは?
次にお持ち帰りのデメリットを解説していきます。
デメリットとして最初に上げておくが、店舗で食べる際はステーキ類にトウモロコシと玉ねぎが付属しています。
しかし、テイクアウトが前提の際はコーンだけになっており、玉ねぎが付いてきません。
料金は変わらないのに、食べる量が減ってしまうというのがデメリットと言えます。
次にあげられるデメリットは、いきなりステーキのテーブルに備わっている調味料が使えないこと。
特性のホットステーキソースやオニオンソース、わさびやタバスコなどなど。
ステーキの味を調整するために備えられている調味料はテイクアウトには付属しません。
お持ち帰り時にはホットステーキソースの持ち帰り分などは少量付属するのですが、やはり量の調整が出来ないのは痛手でしょう。
自分好みの味に調整できるというのが、いきなりステーキの魅力でもあるので魅力を失ってしまうとも考えられます。
最後に、最大のデメリットを解説します。
それはテイクアウトゆえに熱々の鉄板の上で食べられないという事でしょう。
特性のホットステーキソースが熱々の鉄板で蒸発しながらステーキに適度に味を付けてくれる。
さらには、自分好みの焼き加減に適度にステーキを焼くことが出来るなど、いきなりステーキは熱々の鉄板があってこその美味しさとも考えられます。
一般家庭では用意することが難しい、熱された鉄板がなくなってしまうというのは、やはり大きな痛手だと思います。
いきなりステーキが人気の秘訣はまず間違いなく、熱された鉄板の上で好みの味付けが出来る事なのですから。
お持ち帰りはデメリットが大きく、いきなりステーキの味を堪能できないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
爆発的速度で展開している、いきなりステーキのテイクアウトについての解説でした。
いきなりステーキのテイクアウトのデメリットは分かり切っている事柄が多いですが、やはり店舗で食べてこそのいきなりステーキだと思います。
好きなだけ掛けられる調味料と、自分好みの焼き加減にできる熱々の鉄板。
これらがないというのは、もはやいきなりステーキの魅了を失っていると言っても過言ではありません。
せっかくのいきなりステーキですから、出来れば店内で熱々の鉄板や調味料など最高の状態で食べましょう。
どうしても家で食べたいというのであれば、テイクアウトは1つの手段ですが鉄板がないと満足できる味とは思えないと思えますよ。
大人気のいきなりステーキのお持ち帰りについての解説でした。
それでわっ
コメントを残す