ザリガニを食べる方法と注意点は?2つの美味しい調理のコツを紹介!

ザリガニを食べる方法と注意点は?2つの美味しい調理のコツを紹介!

日本では食べる文化が無いザリガニ。

しかし、海外の国々ではザリガニを食べる文化が根付いている事をご存知でしょうか?

 

近年ですと、隣国である中国の大衆料理だという事でニュースなどに取り上げられたりもしているので

ザリガニを食べる風習がある

耳にしたことのある方も多いと思います。

 

中国では大衆料理ですが、おしゃれな料理といえばの

フランスでは高級料理

として、おしゃれな盛り付けと共に提供されている、とても美味しい料理です。

 

こうした情報を知った方は、ザリガニを食べてみたいと思う方も多いでしょう。

なので、ザリガニの食べる際の注意点や味について紹介していきます。
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食用ザリガニの種類は?

引用:http://www.fuji5.com/ibento/index.htm

まず最初に紹介したいのが、食用ザリガニの種類です。

日本人としてはザリガニが食べれると聞いても不気味なイメージが強く

食用のザリガニがあるんでしょう?

と思う方が多いと思うのですが、全種類のザリガニが食べることが可能です。

 

有名な種類は上記の4種類ですが、日本に多く見かけるのは

アメリカザリガニ

という赤の強く黒っぽく見える種類が多いと思います。

 

先ほども紹介した通り、ザリガニは全種類食べることが可能です。

その為、日本の場合ですと

川に居るザリガニ

を食べる事も可能という事になります。

気になる方は、川に行ってザリガニを釣ってみるのも童心に帰るという意味では楽しいと思います。

 

ザリガニを食べる事に興味がわいた人は、とりあえずとして

ザリガニは全種類食べられる

という事を頭に入れてください。

 

川に居るザリガニを食べるのはちょっと信じがたいと思う方も多いと思います。

しかし、現実的な話として川に居るザリガニは食べることが可能です。

料理する際の注意点は?

川に居るザリガニを食べることが可能だと紹介しました。

しかし、自分の手で調理する際には注意してほしい点があります。

 

その注意点というのは

肺吸虫

という寄生虫が付いている可能性があるという事です。

 

この虫は淡水に存在するエビなどに寄生する寄生虫。

これが人間に寄生してしまうと、胸の痛みや血痰を吐く症状に襲われます。

もし症状が出てしまった場合には

病院でお医者さんにザリガニを食べた

という事を伝えてください。

 

ザリガニを食べたことを告げれば症状から寄生虫とすぐに特定してくれるはずです。

もしお医者さんが悩んでいるようでしたら

肺吸虫(はいきゅうちゅう)ではないか?

と聞いみましょう。

珍しい症状ですが、すぐに対応してもらえばなんてことない簡単に対応可能な寄生虫です。

 

では、肺吸虫が居るから川のザリガニを食べる事は出来ないのか?

実はそんなことはなく、肺吸虫は簡単に死滅させることが出来るので手順を踏めば安全です。

 

その手順というのは大きく2つあります。

1つ目はちょっと手間のかかる方法で

下処理したザリガニを凍らせる

ことで、淡水にすんでいる寄生虫は耐えられずに死滅します。

凍らせるのは手間ですが確実な方法なので、調理してから食べるまでに日がある場合はこの方法をお勧めします。

 

次に紹介するもう1つの方法というのが

沸騰したお湯に15分程度つける

という方法で、こちらの方法でも熱すぎる状況に対応できず肺吸虫は死滅します。

一般的な食事という意味ではこちらの方法をお勧めします。

 

川で取ってきたザリガニは、凍らせてから食べる。

もしくは、15分程度の時間、沸騰したお湯につける事を徹底して寄生虫対策をしてください。

料理する際の2つのコツは?

ザリガニを食べる前には凍らせることが大事ですが、凍らせる前段階である下処理の方法を紹介します。

 

まず最初にザリガニは川など泥がある場所に住んでいます。

その為、泥を吐かせないとザリガニの体内に泥が残ってしまいますので泥を吐き出させましょう。

泥を吐き出させる方法は簡単で

1日ほど泥の入っていない水の入った容器で絶食させる

という方法で、こうすることでザリガニの体内の泥が体外に排出されます。

 

食べる前に残酷な気もしますが、実は豚などの経済動物も

解体前日は絶食させる

という方法がとられており、それは胃などに食べ物が無い状態の方が簡単に解体できるからです。

 

食べ物を作る業種の人からすれば当然のことですが、知らない人だと一切知らないし残酷としか思えないでしょう。

しかし、ザリガニに限らず動物を美味しく食べる為には

直前に絶食させて内容物を無くす

という事が重要になります。

 

ザリガニを食べる際は1日前から絶食させましょう。

これが1つ目のコツです。

 

2つ目のコツは調理直前のタイミング。

おそらく、多くの人はザリガニを15分程度の時間、沸騰したお湯につけて肺吸虫を死滅させると思います。

この手順を踏む前にザリガニの特有の苦味を消すために

日本酒に10分程度漬ける

という事をしてください。

 

こうすることで、ザリガニ特有の臭みが消え美味しくいただくことが出来ます。

 

ザリガニを食べる際は、1日絶食させて泥を吐かせる。

その後、調理直前に10分程度日本酒につける。

この2つの行程をしっかりと踏んで美味しく頂きましょう。

食べた際の味は?

私はザリガニを食べたことがあります。

友人の悪ふざけで食べたのですが、食べた事が無い方に分かりやすく味を伝えます。

 

非常に分かりやすいといいますか、やっぱりそうなんだと思う方が多いと思うのですが

エビと同じ

ような味がします。

歯ごたえもエビのようなプリッとした食感です。

 

エビとの違いは、せいぜい色合い程度です。

エビにしては色が濃いような気がする

と思う程度で、味と食感に関してはほぼエビです。

 

初めての人は軽く火を通した状態でエビを食べると思いますが、

想像通りのエビの味と食感

が待ち受けているだけなので過度な期待はしないようにしてください(笑)

 

ザリガニはエビに似た味なので、料理という意味合いでも

本来ならばエビを使う料理

をザリガニを使って料理すればいいでしょう。

 

積極的に使うべき食材だとは思いません。

しかし、本当に味はエビなのでザリガニに代用しても面白いとは思いますよ。

私はエビでいいですけどね(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ニュースなどで近年話題になっているザリガニを食べるという事について紹介しました。

 

ザリガニを川で捕まえて食べよう!

なんて思っている人は、最低限の処理をして肺吸虫を死滅させることを心掛けましょう。

そして、泥を吐かせるために1日絶食。

臭みを抜くために日本酒に10分程度漬ける。

 

ザリガニも生き物です。

食べる為に命を奪うのは一向に構いませんが、悪ふざけで命を奪う事は絶対しないでください。

最低限の知識を付けて、ザリガニをしっかりと美味しく頂きましょう!

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