またも炎上商法のキングコング西野は借金3億円を返せるのか?

キングコングというお笑いコンビの西野さんをご存知ですか?

2000年代に大人気だった『はねるのトびら』という番組をきっかけに大ブレイクしたお笑いコンビのツッコミ担当の方です。

 

現在ではお笑い芸人としての活動よりも絵本作家として活動がメインになっているのでお笑いのイメージが薄いですけどね。

絵本作家としても一流ですが、お笑い芸人としても一流の方でもあるんです。

 

そんな西野さんがなんと借金3億円を背負ってしまうという事件を起こしました。

冗談ではなく色々と本気で借金を背負ってしまったようなので、なぜそのような事になったのか?

そして、今後3億円の借金を返済できるかのせいがあるのか?

私なりの意見を綴っていきます。

 

西野さんが3億円の借金を背負った理由

西野は4日、「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」のタイトルでブログを更新。「オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ」と、従来の美術館とは異なるテーマパーク的な要素を詰め込んだ体験型の美術館を建設する計画が持ち上がっていることを報告し、その費用のため「今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えた」と明かした。

引用:日刊スポーツ

西野さんが借金を背負った理由は絵本作家としての延長線上です。

自身の人気作である『えんとつ町のプペル』の美術館を西野さんの地元である川西に作るために借金3億円を背負いました。

 

オンラインサロンのメンバーと盛り上がった結果とのことですが、完全に悪ノリというわけではありません。

 

西野さんの描いた絵本『えんぴつ町のプぺル』という絵本は非常に美麗な絵で展開されており絵本というよりも絵画に近い作品なんです。

美術作品としての価値も認めらえており、その人気は非常に高いです。

累計発行部数は30万部を超えており、絵本としては非常に売れ行きの良い作品となっています。

 

そんな自身の人気作の専門美術館をつくりたい。

その思いが前々からあり、オンラインサロンのメンバーに背中を押されたことで決意したという事になります。

 

3億円の借金は自身の人気絵本の美術館を設立する為のモノという事になります。

思う事

お笑い芸人だったのにいつしか絵本作家になってた西野さん。

私は『はねるのトびら』を観ていた世代ということもあり、キングコング西野さんってお笑い芸人としては好きだったんですけどね。

いつしか関東のテレビから消え、気が付いたら絵本作家になってたっていうハッキリ言って意味わかんない人だと思うし、相方どうした?って本当に思います。

 

今回の借金3億円についてもハッキリ言ってどうでもいいなぁっていうのが本音です。

『現在は貯金もほとんどなく3億円の借金で死にそう。』などとブログに書き込みご丁寧に『寄附口座』まで用意して返済用の資金を人から募っていますが、やっていることは最低も良い所。

そもそもこの人に3億円の返済能力があると見込んでいるから3億円融資しているわけですからね。

死にそうになっている理由が皆目見当もつきません。

 

色んな方面から嫌われているというのは知っていましたが、こういうのが原因なんでしょう。

ヘイトを集めているだけ。

もう少ししっかりと物事を考えて行動しないとダメだと本気で思いました。

 

何がしたいんだか。

また炎上商法かよってくらいにしか思ってあげられませんわ。

マジで3億円融資してもらえる人がその程度で騒ぐなっての。
(ー’`ー;)

 

コイツいらいらするわ。

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