ゆずがネトウヨ化の真相は?新曲に隠された右翼的なメッセージとは?

人気の2人組の歌手・ゆずがネトウヨとしか思えない歌詞の新曲を発表しました。

現在ネットで炎上騒ぎになっていますが、いったいなぜこんなにも炎上しているのか?

ゆずが一体どこに言ってしまうのか?

色々と心配になって調べてみました。

 

既に曲を聴いた人は勿論、曲を聴いて無い人でも自体が分かるように説明していきます!
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ゆずの新曲がネトウヨ化

今回話題になっているといいますか、炎上騒ぎになっているのがゆずの最新曲です。

タイトルは『ガイコクジンノトモダチ』という外国人の友達というちょっと変わったタイトルの曲なんです。

この時点で少し不安を感じる人も多いと思いますが、問題になっているのは歌の中の詩である歌詞の内容です。

 

完全に方向性が可笑しいといいますか、ゆずがどこに向かっているのか?

大して好きじゃない人でも不安になってしまう内容なので重要なポイントだけ紹介します。

歌詞で注目すべきは?

歌詞で歌われているのは内容で注目すべきは2点です。

 

1つ目のポイントは、歌詞の冒頭。

外国人の友達が出来た後に日本の良い所を答えられずにいた人が歌われているのですが、その人が唐突発言します。

『国家はこっそり唄わなくっちゃね』と…
(((゜Д゜;)))

 

これは私の説明が下手なのではなく、本当にこのように唐突に国家をこっそり唄うという謎の歌詞が飛び出てきます。

外国の友達に日本の良い所を聞かれ答えられなかった人物が意味深すぎる国家をこっそり唄う展開。

これだけでもだいぶ意味不明なのですが、問題はこの後です。

 

良く分からに歌詞に困惑しながら聞いていくと、その先に待ち受けていたのがネトウヨ発言でした。

『TVじゃ深刻そうに右だの左だのってだけど君と見た靖国の桜は綺麗でした』

という発言で、テレビでは右翼左翼が争っているといわれているけど、靖国で観た桜は綺麗だったという歌詞なんです。
(;゚д゚)ゴクリ…

 

靖国神社といえば第二次世界大戦時に戦った日本の軍人さんなどが埋葬されていることで有名な神社です。

当然ですが、この神社に総理が参拝に行くたびに中国や韓国からは非難が集まります。

『戦犯たちに参拝なんてどういうつもりだ!?』という意見が多く右翼など過激派の人たちが『総理などが参拝すると良くやった。』と書き込んだりしています。

 

このように全体的にネトウヨといわれる人たちを擁護するといいますか。

完全にゆずがネトウヨ化しているとしか思えない歌詞の新曲を発表したことで盛大に炎上中です。

歌詞にどういった真意があるのか?

私なりに考えたのですが、歌詞に込められているのは完全に右翼的な思想としか思えません。

右翼的な政治メッセージが強いと思っています。

 

そもそもの話として、タイトルが『外国人の友達』です。

海外の人と親しい仲になったことで、改めて自分の住んでいる日本という国の素晴らしさに気が付いた人物が描かれていると思います。

そして、彼は自分の国の愛国心に目覚め国を誇りだしたという風に考えるとしっくりくきます。

 

愛国心が悪いとは言いませんし、ゆずの歌詞では逆説的な接続詞が多く使われています。

その為、断言しているわけではなく『作詞者がネトウヨと確定出来る事もない』のですがこの曲は存在自体が問題だと思うんです。

無駄な事が多いですし、今の世間の状況でこんな意味不明で無駄に右翼左翼を煽るような曲は出すべきではないですから。

 

いったいゆずに何があったのか?

歌詞がどうのこうの以前の問題として、今後の彼らの活動が不安で不安でしょうがないです。

次の曲の歌詞次第ですが『本当にこの意味不明な曲の後にどんな曲が作られるのか不安』しかありません。

最後に一言

ゆずは結構好きな歌手だったのですが、こんな歌を作ってしまうとは一体なにがあったのか不安で仕方ありません。

今後どんな歌を作っていくのか?

そこに注目はしたいのですが、精神的に病んでいるのでは?という率直な感想があるので休み入れて欲しいなぁ。

 

ネトウヨ化した理由が本当に知りたいです。

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