腐敗と発酵の違いは?意外に知らない違いを紹介します!

腐敗と発酵の違いは?意外に知らない違いを紹介します!

夏があまりにも暑く、これまでなら平気だった保存方法で食べ物が腐ることも増えてきた近年。

私も冷蔵庫に入れていなかったジャガイモなどが明らかにダメになっていて捨てるハメになったりしました…

 

あまりの暑さに食べ物が腐ってしまうわけですが、腐敗というのはなにかをご存知でしょうか?

私は腐敗と発酵の違いが今一つ分かっておらず、腐っても食べれるのが発酵なのかな?と考えている程度の人が多いと思います。

なので、今回は腐敗と発酵の違い。

そして、似通った現象の名称について紹介していきます!

腐敗とは

一般的に耳にする腐敗というのは、その文字通り物が腐った状態。

物が腐敗した状態など普通に使いますので、細かな説明をするとややこしくなると思いますが説明します。

 

腐敗した状態というのは、食べ物が微生物の作用によって変質する現象の一部を指しますが。

科学的に腐敗に分類されるのは、腐敗したことにより味の劣化や悪臭の発生など有毒物質が生じる場合を指しています。

つまり、腐敗というのは有機物が微生物の働きによって人間にとって有害な変化の事を指しています。

 

あまり知られていませんが、ただ腐っただけではなくその現象によって有害になったというのが腐敗の条件です。

発酵とは

腐敗が人間にとって有害な変化だと紹介しました。

なので、もう発酵がどんな状態か分かっていると思いますが紹介します。

 

発酵というのは、酵母やイースト菌と呼ばれる人間にとって有益な細胞の働きによって無害に分解変化することです。

日本ですと納豆などがまさにこれに当たる食品で、納豆は腐っていますが普通に食べられますよね?

納豆のように、人体にとって無害な変化の事を発酵と言います。

 

酵母を使い美味しくするのが発酵と考えていいでしょう。

腐敗と発酵の違い

腐敗と発酵を紹介しましたので、ここからは2つの違いについて紹介します。

 

腐敗と発酵の違いは、主に人間にとって有害な物質が出るか出ないか?です。

有害な物質が出ないのであれば発酵。

有害な物質が出るのであれば、腐敗です。

 

完全に人間目線の基準になりますが2つの違いは主にはここです。

厳密には、腐敗させている菌と発酵させている菌は異なるそうですが人間には分かりませんので覚えても意味はないでしょう。

まとめ

・腐敗とは人体に有害なたんぱく質分解。

・発酵は酵母による無害な分解。

・2つの違いは人間に有害か否か。

 

意外に知らない発酵と腐敗について紹介しました。

なんとなくは分かっていたと思いますが、いざ詳しく知ってみると全然違うものだといえないのが良く分かると思います。

科学的に観ればほとんど同じですからね。

 

腐らせない対策はこちらです。

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