神奈川県の川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアム!
そこでは現在、ドラえもんとキテレツ大百科に登場するコロ助が題材にしたイベントが開催されています!
そこに行ってきたので、どんな感じだったのか?
お勧めのメニューや家族で言って後悔しないか?など。
ミュージアムの素晴らしさを語っていきます!
家族がいる方に参考になればと思います!
[cc id=”55″ title=”目次”]
藤子・F・不二雄ミュージアムに実際に行った感想は?
ミュージアムの感想との前に、まずミュージカルではなくミュージ『アム』なので歌って踊ってがあるわけではありません。
今後そのようなイベントが開催される可能性はありますけどね。
ミュージカルではなくミュージアム。
つまり、日本語で言うところの博物館や美術館です。
実際に行ってみてどのような感じだったのか?
口で言うよりも実際に写真を撮ってきたり、実際の写真がネットに落ちていたのでこちらをご覧ください。
このように、実際のミュージアムにも実物大のドラえもんがそこかしこに設置されています。
手前に見えるのはドラえもんでよくのび太君たちが集まっている空き地にある土管ですね。
遠くに見えているのが、同じくドラえもんで登場するどこでもドアだったりします。
このようにドラえもんに登場した秘密道具やお馴染みのアイテムが多く設置されていました。
ちなみにですが、今回のイベントはドラえもんだけではなくキテレツ大百科も同時開催されています。
椅子のところにいたのが一番印象に残っています。
可愛らしいコロちゃんでしたよ♪
(/∀\*))
ちなみにですが、博物館内にも展示物が多くあり今回の企画のメインテーマである『キテレツ大百科×ドラえもん江戸時代の発明と未来のひみつ道具』というのが意識されていました。
イメージとしては左にドラえもん、右にキテレツ大百科といったように同じような効果を持つ秘密道具と発明品が横並びに展示されています。
キテレツ大百科の主人公であるキテレツくんのご先祖様が発明した様々な効力を持つ発明品。
それが未来ではどのように作られ使われているのかが良く分かる展示方法でした。
ドラえもんとキテレツ大百科。
両方の作品を見た子がある人には本当にお勧めできる博物館になっていましたよ。
お子さんは勿論、親御さんも十二分に楽しめるはずです!
お勧めはメニューはコレ!
ミュージアムには当然ですが、お昼コーナーが存在しています。
夕飯でもいいのでしょうが、私はお昼に食べました。
メニューは色々と有ったのですが、ミュージアムに行く前から決めていたメニューであったのでそれを頼みました。
私が注文したのは『ドラコロハンバーグプレート』というドラえもんとキテレツ大百科のコロちゃんが特徴的なセットです。
そのセットの出来があまりにも良くて感涙モノでした!
こういう展示会などでは注文用の絵とはあきらかに違うモノが出てくるという事が多々あります。
実際に、アニメなどのコラボカフェは悲惨としか言いようがない現状に陥っていたりしますから。
そんな絵とは違うのが当たり前と妥協するのが当たり前だった時代にこの素晴らしい出来栄え!
少なくともドラえもんとコロちゃんは見た目通りの出来だったどころか、出来はそのままに見た目よりもハンバーグが1回り大きかった印象すら受けました。
本当に感動ものでした。
( ;∀;)
館内でも職員?さんは落ち着いていたし対応もシャキシャキしていました。
娘の良く分からない発言にも落ち着いて優しく反応してくれてましたし、本当に教育が行き届いているという印象で子供連れの方にも本当にお勧めです。
安心して遊べましたし、行くか悩んでいる人がいれば是非行ってほしいと思います!
本当に素晴らしい!
その一言に尽きるミュージアムでしたよ。
休館日に注意
ドラえもん×キテレツ大百科のミュージアムイベント。
このイベントですが、休館日が存在しています。
チケットを購入する際に気が付くと思うのですが、基本的には毎週火曜日が休館日となっています。
少々珍しい休館日の気もしますので、行く予定を立てる際には十分に注意を払いましょう。
とはいっても、チケットが完全日時指定の予約制なので休館日に間違えて言ってしまうという事はないと思いますけどね。
今後、行く予定を建てる際には休館日が火曜日であることを頭に入れておきましょう。
チケットの3つの購入方法
完全予約制のチケットの購入方法を紹介します。
完全予約制のチケットの購入方法は3つあるのでそれぞれを紹介していきます。
ネット予約購入
インターネット上で購入できるのは、0-チケというローソンの公式ネットサイトでのみです。
こちらはローソンチケットというサイトで、インターネット上でも購入が可能です。
しかし、注意点!
このインターネット販売はローソンチケット会員になる必要があります。
会員登録は無料なのですが、どうであれ登録は登録ですからね。
面倒だと感じる人も多いと思いますので、ネットでの購入に拘る必要がないのであればお勧めはしません。
お勧めはしませんが、インターネットで購入したいという方はこちらでどうぞ。
電話予約
電話予約の際には以下の電場番号に電話をかけてください。
0570-084-003
あとは電話のアナウンス通りに進めていけば大丈夫です。
恐らくLコードを聞かれると思うのですが、これは期間によって変動しているのでお手数ですがローソンのページにて検索をかけてください。
また、このLコードを間違えてしまうと全く違うチケットになってしまう可能性があるので要注意です。
お勧めはローソン店頭のLoppi
ローソンの店頭にあるロッピというチケット購入など色々と出来るATMのような機械。
これでもミュージアムのチケットの購入が可能になっています。
購入に関しては、この機械が最も簡単で私はこの機械で購入しました。
ネット予約の会員登録が面倒ですし、電話予約に関しても面倒の一言ですからね。
最も手っ取り早く簡単に済ませることが出来るので、Loppiでのチケット購入をお勧めします。
購入方法は非常に簡単で、液晶部分に『川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアム』というのが表記されるはずです。
これをクリックしていき行きたい日程をクリックしお金を入れればOK。
とても簡単な作業でチケットを購入することが出来ます。
アクセス方法は?
藤子・F・不二雄ミュージアムへのアクセス方法は簡単ですが車を止める為の駐車場がないので電車でいくことをお勧めします。
電車でのアクセス方法は簡単です。
JR南武線と小田急線が合同となっている川崎市の登戸駅まで電車で向かいします。
その後、登戸駅からミュージアムに向けて出ている川崎市の直行バスに乗ってください。
大体10分程度の間隔でバスが出ており、登戸駅を発車してから約10分でミュージアムに到着します。
バスの料金はICカード決済と現金決済で異なるので注意!
ICカードでは大人が206円で子供が103円です。
これに対し現金支払いでは大人210円で子供が110円になります。
ICカードの方が少しだけ安いので電車で使用したSuicaやPASMOで支払う事をお勧めします。
ほんの少しとは言えお得な事に違いはありませんからね。
しっかりと節約していきましょう!
最後に一言
行ってみようかなと悩んでいる人は行くべき!
私が本気でお勧めしたいミュージアムです!
お子さんは絶対喜ぶと思いますし、親御さんも満足に楽しめると思います!
何度も言って申し訳ないですが、是非行ってみてください!
本当に満足度100%といって過言ではない素晴らしいミュージアムです!
コメントを残す