あじさいの花言葉と語源は?贈られた際の対処法を紹介します!

6月と言えばあじさいの季節ですよね♪

綺麗な青色や赤色、紫に白といった様々な色に変化する色鮮やかな花で季節の風物詩と言える花です。

 

そんなあじさいですが、花言葉や語源などをご存知でしょうか?

ふとした時に思い出せなかったというか、普通に知らず答えられなかったので調べてみました。

 

そしたら以外にも花言葉が多くて多くて…

あじさいをプレゼントするのは意味深すぎる事態になるので辞めましょうね!

 

それでは、花言葉や語源などについて紹介していきます!
[cc id=”55″ title=”目次”]

あじさいの花言葉

あじさいの花言葉は多く存在しています。

その理由は、あじさいという花が様々な色に変化するからと言われていますが、花言葉は色ごとには決まっていません。

 

これから紹介する全ての花言葉はあじさいの色に関係なく、何色であろうとあじさいであれば同じ意味合いを持ちます。

その為、貰った際は勿論のこと。

プレゼントの際にもどんな意味合いで取られてもおかしくないので注意してくださいね!

 

それでは、あじさいの花言葉を紹介します!

  • 辛抱強い愛情
  • 一家団欒
  • 浮気・移り気
  • 元気な女性
  • あなたは美しいが冷淡だ
  • 高慢
  • 無情

なんとあじさいには花言葉が7個もあるんです。

 

それも厄介な事に良い意味と悪い意味が混在しています。

先ほども紹介した通り、あじさいを贈る際は勿論のこと贈られた際にもどんな意味で送られたのかは謎です。

良い意味で送られたのか?

悪い意味で送られたのか?

どちらにせよ悩ましい状況に陥る厄介な花なんです。

 

当然プレゼントする際には相手の気持ちを考えて出来る限りあじさいは避けましょう。

[char no=”2″ char=”似顔絵 ><”]こんなの贈られた日には、いったいどんないみなのか?と考え込むハメになりたまったもんじゃないですか。

やってられませんよ。[/char]

あじさいの語源

あじさいの花言葉を紹介したので、語源についても紹介しておきます。

 

あじさいの語源については諸説あるのですが、最も有力とされているのが『藍色が染まったもの』を意味する集真藍(あづさい)がなまったものと言われています。

それ以外にも『厚咲き』からあじさいになったなどとも言われていますが、いずれも訛ってあじさいになったというのは共通点です。

 

大昔にはあじさいではなくて、あづさいと呼ばれていたのは間違いないようです。

雑学としては面白いと思うので是非覚えおいてください!

6月などあじさいを見かけた際には、雑学として話題を広げられると思いますよ。

まとめと贈られた際の対処法

いかがでしたか?

あじさいの花言葉と語源を紹介しました。

 

あじさいの花言葉は非常に多く存在しており、貰う側も贈る側も共に神経を使う花です。

贈るには相当な理由が必要だと思いますし、贈る際には意味合いを明確にすることをお勧めします。

曖昧な理由でプレゼントすると相手を悩ますことになるので、悩ませたくないと思っているのであれば贈らないことをお勧めします。

 

また貰った際には貰った時点で意味を聞くのがいいでしょう。

後になって1人で悩むよりは、贈ってきた人に直接聞いた方が意味が分かりますからね。

単純に綺麗だからという理由であじさいを贈って来ている可能性もあります。

あじさいを貰った際には直接意味を聞くことを心掛けましょう!

 

[char no=”7″ char=”キャラ ゲスガオ”]言いたいことは1つ!

贈ってくる人は花に対して興味がないのが確定![/char]

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