雪だるまの作り方はコツが重要!起源と英語での表現も紹介します!

冬の季節に雪が降り積もった際に作りたいのが雪だるまではないでしょうか?

かまくらも雪の季節には作りたいですが、かまくらを作れるほどの降雪は全国的に見ると滅多にないですからね。

雪が降った際に作るメジャーなものと言えば雪だるまだと思います。

 

そんな雪だるまですが、上手に作るコツなどをご存知ですか?

雪が降らない地域だと作る機会も少ないので

コツを知らないが故に上手く作れない

ことを悩んでいる方も多いと思います。

 

ちょっとしたコツを理解すると上手に綺麗な雪だるまを作る事が出来るのでそのコツを紹介します!

またせっかく作るのであれば元々の由来や起源、さらには英語での表現を知ってほしいので雪だるまのアレコレについても紹介します!
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雪だるまを作るコツは?

まず最初に雪だるまを上手に作るコツを紹介します。

 

雪だるまを作る際のコツというのは降雪が一般的にある地域では当然のように知られているのですが

硬い核を作る

という事なんです!

 

核というのは、球体の中心などの事を言います。

この核を硬く作る方法は簡単でして

雪玉をギュッギュッと握り固める

ことで元々ふわふわだった雪を手の力で圧縮して小さく硬い塊にしてください。

 

この硬くなった核の周りに雪を付けていき雪だるまにします!

つまり、ここからが一般的な雪だるま作りのイメージである

転がしながら雪を付ける

という工程にになるわけです。

 

後はお好きな雪だるまのサイズになるまで雪を頃が大きくしていく。

その後、もう1つ程よいサイズの雪玉を作り

2つを立てに並べて

雪だるまの完成になります。

 

なんら難しい事は無いのですが、コツである

核となる硬い雪玉を作る

という事を意識するか?しないか?という事だけで圧倒的に完成度の異なる雪だるまになります。

 

なので、せっかく作るのであればしっかりと硬い核を作り、それに雪を纏わせることを意識してください。

そうすることで、完成度の高い雪だるまを作る事が出来ると思いますよ!

 

また、こちらの動画で作り方が紹介されているので、作る前に目を通して置くことをお勧めします。

雪だるまの起源は?

雪だるまの作り方を紹介したので、ここからは雪だるまの由来と起源を紹介します。

 

雪だるまの起源ですが、それはその名称に入っているまんまの意味であり

雪で作るだるまで雪だるま

という名称がついています。

 

その為、当然ですが雪だるまの起源というのは

雪でだるまを模したもの

というのが雪だるまというモノが作られるようになった由来です。

 

だるまという仏教の置物が元なんです。

名称に入っていますし、なんとなく形が似ているので知っている人は知っていたと思いますが

雪だるまは仏教のだるまが元

という事を覚えておくと多少有難みは増しませんか?

 

なんとなく由来を知ってから雪だるまを作り終えるといい事がご利益ありそうですし(笑)

ちなみにですが、雪だるまの元となっているだるまは目を入れる順番なども大事なんですよ!

だるまの目を入れる順番はどっちから?両眼だるまの処分方法はコレ!

英語ではなんていう?

英語で雪だるまの表現を紹介します。

 

ディズニーなど子供向け映画などに雪だるまの姿をしたキャラクターが登場しています。

その為、雪だるまの英語での表現を知っている人も多いとは思うのですが、英語圏では雪だるまの事を

Snowman(すのーまん)

という風に表現しています。

 

Snowという英語の意味は雪という言葉を意味しています。

そして、Manという英語は男の人を意味する言葉です。

 

つまり、Snowmanという英語の意味は

雪男

という意味合いであり、一般的に雪玉をあわせて作る雪だるまを意味しています。

 

しかし要注意!

西洋の国々では仏教は栄えていません!

その為、日本で言う雪だるまであるスノーマンは

雪玉を3つ重ねる

というのが主流であり、頭・胴・足と3つの部位を表した3つの雪玉で構成されています。

 

海外映画などの雪だるまキャラクターが3つの玉で作られているのはそういった文化の為です。

アナと雪の女王に登場しているオラフも3段ですからね。

海外版の雪だるまであるスノーマンは3段重ねと覚えておくといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

雪が降った際に作ってしまう雪だるまの作り方のコツと、元々の起源。

そして、英語での表現と西洋での雪だるまスノーマンを紹介しました。

 

日本の雪だるまはその名の通り、だるまを模したものなので知っていると作る際に少し有難みが増します。

だるまと言えば縁起物ですから!

今後作る際には、少し有難みを込めて作り威風のある雪だるまを作るとご利益があるかもしれませんよ。

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