サウジ殺人がソフトバンクへの攻撃の序章だったと予想する理由!

話題になっているトルコにあるサウジアラビア総領事館内で殺人事件。

ただの殺人ではなく、拷問を伴う計画的な殺人と言う惨たらしい事件であり、世界的に注目を集めている事件ですよね。

 

話を聞くだけでもゾッとするし、なぜそんなことをサウジアラビアがしでかしたのか疑問でしかありません。

無駄と言いますかサウジアラビアの行為に対し可笑しいと感じる要素が多かったので、色々と調べてみて、自分なりに答えを出しました!

導き出した答えと調べた事柄を紹介していきます。

サウジ殺人事件:不可解な殺人

まずは私が疑問を感じた最大の理由である、トルコ国内にあるサウジアラビア総領事館内で行われた殺人事件の概要をまとめていきます。

 

今回の事件で殺されたのはカショギ氏というサウジアラビアに対して、マイナスの事柄を調べていた人物。

サウジアラビア側は総領事館内でカショギ氏を拷問の末に遺体をバラバラにして証拠隠滅を図ったとされています。

話を軽く聞くとなるほどと思える内容で、拷問の末に証拠を隠蔽しようとしたサウジアラビア側にミスがあったように思えますよね?

 

しかし、ちゃんと考えるとこの殺人計画はそもそもおかしな点が多いと思えます。

 

可笑しいと感じてしまうのは、サウジアラビアが本気で隠す気があれば総領事館内で殺す必要がない点です。

例えばですが、カショギ氏が宿泊しているホテルを襲うなり帰路の最中に何者かに誘拐するなり。

国家規模が本気で隠蔽を図るにしては明らかに無理がある計画なのが分かると思います。

 

また、拷問の末に殺したという点が最大のおかしな点であり、拷問をしてまで知りたかった情報を得ていたカショギ氏を総領事館内で殺すのは明らかにおかしいですよね?

仮にサウジ側が拷問をしてまで知りたい情報をカショギ氏が得ていたのであれば、その情報はトルコ政府、もしくはトルコに居る信頼できる人物に渡されている可能性が高いわけですから。

カショギ氏を殺してもその情報を隠蔽することは出来ないはずなので、拷問の末に殺すという行為もおかしいと感じます。

 

このように出ている情報から軽く考えても今回の殺人はおかしな点が多いと感じます。

計画的な殺人と言われているのに計画性が無いといいますか、、、

サウジは今回の殺人を

本気で隠す気がなかった

と感じざるを得ません。

こう感じたので、サウジがなぜ隠す気がなかったのかを考えていきます。

ソフトバンクへの攻撃:株価暴落

日本にある企業であり、孫正義氏がCEOを務めるソフトバンクグループ。

 

政府以上の力を持った組織/人物からの企業への攻撃だったのではないかと思っています。

と言いますのも、ソフトバンクはサウジアラビアから多額の投資を受けビジョン・ファンドを展開していました。

 

サウジに大きく依存していたファンドであり、将来性が期待されていたのでソフトバンクの株価は安定した上昇を見せていました。

しかし、今回の事件が発覚したことで、サウジ絡みの融資を受ける企業がないのでは?という不安からファンドの頓挫が予想され、ソフトバンクの株価は暴落を続けています。

引用:Google

あの事件以来、ソフトバンクの株価は事件以来暴落状態に陥っているという事実があるんです。

たまたまサウジがやらかした時期とこれを裏付けるもう1つのサウジの攻撃である可能性も考えられるのですが、偶然ではないと確信している理由もありますので、紹介します。

携帯料金引き下げ:国ぐるみ?

サウジが露骨にバレるであろう殺人を犯したことで、融資を受ける予定だったソフトバンクのファンドが頓挫し株価が暴落したこと。

これが偶然の可能性も考えられるのですが、偶然だと思えないの理由が携帯料金の引き下げ話です。

 

この携帯料金の引き下げ話は突如として日本政府から出始めた話です。

 

日本で携帯電話は普通に普及しており、国民の不満も大してなかったはずです。

少なくとも携帯料金が高過ぎる!なんて話を生活の中では一度も耳にしたことがありませんでした。

 

そんな中で突如として携帯料金の引き下げの話が登場し、法的に携帯電話会社が応じる必要がないと結論が出るか出ないかのタイミングでサウジで不可解な殺人事件が起こりました。

仮に今後ソフトバンクがサウジから融資を受けて行う予定だったファンドが頓挫。

さらに、日本での携帯電話料金を4割引き下げが確定してしまった場合。

ソフトバンクの株価は今の状況よりもより一層下落し、暴落するのは明白と言えるでしょう。

攻撃理由:世界的な悪行

日本ではソフトバンクと言っても携帯電話の会社程度の認識ですよね?

 

しかし、世界的には目を付けた企業を買収しまくる嫌らしい企業として知られています。

特に近年ではAI事業の買収などが目立っており『キング』の異名で呼ばれたりする恐れられている存在なんです。

合法的な買収とは言え、将来性のある企業の買収を続けていた事実。

これを良く思わない何処かの国の誰か。

 

特に日本政府に『携帯料金の引き下げ』を強引に迫ったことや、サウジアラビアに無茶な殺人を行わせることが出来ることなど。

なにかがソフトバンクへの攻撃目的で行った可能性が高いと思っています。

答え:陰謀の主犯は米

色々と考えることがありましたが、答えを出すのであれば

ソフトバンクへの攻撃

である可能性が高いと思っています。

 

一連の事件に繋がりがあるのかは不明ですが、繋がりがあると考えれば最も可能性が高いのは被害を受けているソフトバンクへの攻撃で間違いないでしょう。

ソフトバンクを攻撃して何の得があるのかは不明ですが、今後ソフトバンクの株価が暴落しAI企業などを手放していく様子を見ていくと攻撃理由なども分かるかもしれないと思っています。

陰謀の主犯はアメリカが犯人かなって思っています。

サウジにも武器を供給しているし、日本には命令し放題ですからね。

アメリカならやりそうですし。。。

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