銚子鉄道の新商品・まずい棒の味は?うまい棒の5倍の値段で販売開始!

うまい棒ならぬまずい棒が発売されることが決定しました!

発売するのは銚子電鉄という千葉県にある銚子市にある鉄道会社さんです。

 

銚子電鉄という名称を、どこかで聞いたことがあるような?

そう思った人はおそらくですが一時期話題になった

ぬれ煎餅

の時に名前を耳にしているんだと思います。

 

今回発売になったまずい棒。

いったいどんな商品なのかについても紹介していきます!

まずい棒とは?

○○棒と聞いて思い浮かべるのは、うまい棒ですよね。

国民的な知名度がありますし、10円という安い値段で販売されているので手に取る機会が多いお菓子です。

味は、あまりにも多すぎるバリューがあり飽きないということ。

さらには、自分好みのうまい棒を探すことが出来るという点でも、人気が高い商品だと思います。

 

そんなうまい棒に似ている名称のまずい棒。

いったいどんな商品かといいますと、このような商品です。

うまい棒そっくりの形状で、初販売される味はコーンポタージュ味。

中身はまだ明かされていませんが、うまい棒と同じという話が出ています。

ちなみにですが、味については不味くはないとのことで普通に美味しいそうですので安心してください!

 

命名の理由は?

うまい棒にそっくりな銚子電鉄の新商品・まずい棒。

 

味は美味しいのになぜまずい棒なのか?

その理由は、意外にも単純で

銚子電鉄の経営がまずい状態

だからという理由でまずい棒と名付けられたそうです。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

千葉県の銚子市内のみを走る鉄道ということもあって経営が年々厳しくなっているんだと。

ぬれ煎餅が大ヒットした際には、一時的に黒字になっていたそうですが収入の7割がぬれ煎餅という歪んだ収益グラフだったそうです。

近年では、ぬれ煎餅効果も薄くなり赤字に転落し本当に経営がまずい状態になっているそうです。

 

この状況から抜け出すために、ぬれ煎餅に続く新商品としてうまい棒ならぬまずい棒を生み出したと。

ハッキリ言って名称が違うだけの銚子電鉄版のうまい棒。

それがまずい棒ということになります。

 

銚子電鉄の経営を救う事が出来るのか?

車掌さんに『まずえもん』という名称まで付けて売り出していますが人気でるのかなぁとちょっと心配には思っています。

ぬれ煎餅は地方によっては目新しさがあったのですが、まずい棒に関しては目新しさゼロですからね。。。

ちょっと不安に感じています。

 

発売日と購入方法

まずい棒が発売開始されるのは8月3日。

 

1本50円、15本600円での販売を予定しているとのことです。

15本セットで購入すると3本分となる150円お得になるという計算ですね♪

まずい棒が1本50円の価値のある美味しさであれば、言うまでもなくお買い得商品でしょう!

 

不安しかないですけど…

だって、うまい棒は1本10円。

それとほぼ同じ商品のまずい棒は1本50円ですからね。

 

5倍ですよ?

5倍ッ!

どう考えても高いとしか言いようがないです。
(;^_^A アセアセ・・・

 

味については発売日後にレビューがSNSなどで来るでしょうけどね。

割高って感想が出てこないことを祈るばかりです。

 

ちなみにですが、ネット販売も予定されており8月10日より販売予定とのことです。

銚子電鉄のサイトよりお買い求めください。

まとめ

・まずい棒が発売。

・中身はほぼうまい棒。

・銚子電鉄の経営回復の為の商品。

・ネット販売も開始される。

 

まんまうまい棒ですが、まずい棒として銚子電鉄の経営回復を図った商品が登場します。

コーンポタージュ味とのことですが一体どんな味になるのやら。

うまい棒のコンポタ味と比較してみたいと本気で思っています(笑)

 

これで同じ味だったらまずい棒が5倍高いだけの商品ってことですからね!

そうでないことを祈るばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。