甘酒と白酒の違いは?飾る時期だけでなくアルコール度数にも違いが!

甘酒と白酒の違いは?飾る時期だけでなくアルコール度数にも違いが!

甘酒と白酒をご存知でしょうか?

祝いの席や年間に行う行事の際などに出てくることがある飲み物で、どちらも名称にお酒が付きますが

子供が参加する行事などでも登場する

という、名称のイメージとは事なる行事で見かける事が多い飲み物です。

 

しかし、2つの飲み物の事を正しく認識している人はあまり多くはいないのが事実です。

なんとなく行事に出ているからなんて軽い気持ちで子供に飲ませると大変な方もあるので、甘酒と白酒とはなんなのか?

そして、それぞれの違いとはなにか?

2つの飲み物について紹介します!
[cc id=55 title=”目次”]

甘酒とは?

甘酒というのを見かける事が多いのは

年明けの新年の祝いの席など

で多く見かける飲み物です。

 

子供が多くいる神社やお寺で配布されていることからも分かる通り

甘酒にはアルコールがほとんど含まれていない

というのが特徴です。

 

製造方法の原料は米麹か酒粕なのですが

製造工程でアルコールは生み出さない

ので、ノンアルコールである米麹で作る甘酒はアルコール度数は0の甘酒が。

酒粕というアルコールを含んでいる物を原料にした場合は

酒粕が含んでいた分が甘酒のアルコール度数

になります。

 

また酒粕を原料にした甘酒がアルコール分を含んでいてもその度数は極々低いものになります。

これは製造工程で使った酒粕が元々アルコールをたいして含んでいない事。

そして、それを製造工程でさらに薄まる為に子供でも安心して飲める度数になります。

 

心配に想う方もいると思うのでアルコール度数が紹介しますが

1%未満

であり、ソフトドリンクに分類されています。

酒税法の厳しい審査を受けているので市販されている甘酒は子供に飲ませてあげても安全です。

 

とはいっても、アルコールが入っているのは事実なので子供には飲ませ過ぎない事。

そして、飲んだ後は運転を控える事は心掛けたほうが良いと思います。

飲酒運転の基準には達しないでしょうが、安全を考えると運転は控えるべきです。

甘酒はアルコール飲料だけど子供も飲める?飲んだら運転は控えよう!

白酒とは?

白酒というのは、雛祭という行事の際に登場する祝いのお酒であり

アルコール度数は9%が基準

になっています。

 

先程紹介した甘酒はアルコールが1%未満の規定上ソフトドリンクに分類される飲み物でした。

しかし、白酒についてはアルコール度数が9%も含まれており

分類としてはリキュール

に判断されるほど強いアルコールを含んでいる飲み物です。

 

そんなアルコール度数の高い白酒の原料は甘酒を作ることもできる米麹です。

同じ原料なのになぜアルコール度数がこうも違うのか?

その理由はとっても単純な理由になっていて

白酒は製造工程でアルコールを生み出している

という事です。

 

白酒は一般的に市販されている

お酒と全く同じ物

であるという事を覚えておくといいでしょう。

甘酒と白酒の違いは?

甘酒と白酒について紹介したので、2つの飲み物の違いを紹介します。

 

まず最初に子供に安心して飲ませることが出来るか?

アルコールを含んでいるのか?という大切な事を紹介しますが

甘酒はアルコールが1%未満のソフトドリンク

白酒はアルコールが9%のリキュール

に分類されているという事を覚えておきましょう。

 

当然ですが、子供に飲ませられるのは

アルコール度数が低い甘酒のみ

であり、間違っても子供に白酒を飲ませないようにしましょう。

また白酒は普通のお酒と同じなので、飲んだ後には運転は絶対にしないようにして下さいね。

 

その他の違いとして大きなものは飾る時期。

甘酒はお正月に神社やお寺で配られているお酒です。

それに対して白酒は雛祭で飾られるお酒です。

 

お正月に配られる甘酒とは異なり、雛祭で白酒は飾られていても配られてはいないはずです。

この点を見て分かる通り2つの違いというのは

そもそも飲むためにあるのか?

それとも飾るためにあるのか?

とも言えます。

 

甘酒と白酒は違いがあり過ぎるので、白く濁った見た目以外は全くと言って良いほどに違う飲み物だと言えるでしょう。

白酒は間違っても子供には飲ませないように注意する事をお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

甘酒と白酒という見た目は共に白く濁っている似通った飲み物の違いを紹介しました。

 

甘酒は性質としてアルコール度数が限りなく0に近いソフトドリンクです。

しかし、白酒はアルコール度数が9%と強いリキュールに分類されているお酒です。

天地の差と言って良いほどにかけ離れているので、子供には白酒を飲ませないことを徹底してください。

 

とはいっても、白酒のアルコール度数が9%と強い飲み物である性質を考えれば分かる通り

雛祭の際に登場する白酒を配っている神社やお寺は無いと思いますけどね。

 

仮に神社やお寺で配られているのであれば、白酒に似せた甘酒。

つまり、子供でも飲めるアルコール度数が限りなく0%の甘酒を配っていると思うので安心してお子さんに飲ませてあげましょう。

どうしても心配であれば一口ご自分で確認しアルコールが入っていないのを確認することをお勧めします。

 

甘酒と白酒は似通った見た目ですが、全くと言って良いほどに異なる飲み物なので子供に飲ませる前に確認することをお勧めします!

料理・文化カテゴリの最新記事