停止したエレベーターの実体験!停止後の対処手順と怖さを書くよ!

乗っているエレベーターが停止したことはありますか?

 

滅多にない事だと思うのですが、私は経験があってめちゃくちゃ怖かったです。

階層の間で止まっていてどうしようもなくてですね…

想像を絶する閉鎖感で本当に怖かった思い出です。
(;”∀”)

 

エレベーターが停止するということは滅多にない事なのですが、近年では古くなったことや地震が増えていることで停止することが多いそうです。

実際に経験した私が、エレベーターが停止した際にやるべきこと。

そして、停止した際のエレベーターの恐さについて紹介していきます。

エレベーターが停止した際の対処方

エレベーターが停止した際の対処方から紹介しますがとても簡単なので安心してください。

 

エレベーターが停止してしまった場合には、行きたい階層へのボタンがある付近にある電話ボタンを押しましょう。

そうすることでエレベーターの管理会社に電話がつながります。

あとは状況を説明したのちにどうすればいいのか?等の説明があります。

 

会社ごとに違うとのことなのですが、どの会社も基本的には2通りあるそうです。

1つは実際に私が遭遇したパターンでエレベーター会社の関係者が開けに来るパターンです。

『今から行くので○○分お待ちください。』

と言われエレベーターの中で待っていたのですが、時間よりも少し早いくらいの時間で係の人が到着し無事脱出しました。

 

そして、もう1つのパターンが電話したのちに遠隔操作で階層まで動かし降りられるパターンもあります。

比較的にはこちらが多いそうで、何かしらの軽いエラーが要因であると分かっている場合はこちらになるそうです。

エレベーターのカメラで子供がジャンプしているのが原因だと分かった場合などがこれに当たります。

 

どちらにせよ乗っているエレベーターが停止した場合には落ち着いて電話ボタンを押しましょう。

そうすることで管理会社に連絡がとれ対応してくれます。

停止したエレベーターの中

私は実際に乗っているエレベーターが停止したことがあるのですが、原因は地震でした。

大きな自信というわけではなかったのですが、震源地が近かったことが原因なのか詳しくは分かりませんが乗っていたエレベーターが停止し中に閉じ込められた経験があります。

珍しい経験だと思いますので、中がどうだったかを紹介します。

 

私が閉じ込められた際にはエレベーターには私一人でした。

誰も乗っておらず誰に相談することもできないなかで、不安に駆られながらも押したことがなかった電話ボタンを押しました。

軽くパニックだったのですが、前々から気になっていた電話ボタンの押し時だと思い少し浮かれていたのを覚えています…(笑)

 

その後、連絡が付き約15分程度エレベーターの中でぼっちでしたが、電話後には状況を説明して頂き『大丈夫だと』言われ一安心。

救助が来るまでの間エレベーターの中でスマホのゲームを一人淡々とプレイしていました…。

 

はい。

エレベーターは停止したのですが中に一人だったことや、割と早い段階で大丈夫だといわれたのでそこまで心配はありませんでした。

普通に動かないエレベーターの中で救助を待っていただけで特にこれといった怖さもありませんでした。

 

本当に怖かったのは最初の『がくッ!』って感じでエレベーターが止まった時くらいですね。

その後少しして電話ボタン押してからの恐怖心はほぼゼロでした。

乗っているエレベーターが止まってしまっても安心してください。

割と普通に救助されます…(笑)

最後に

乗っているエレベーターが停止した際の話でした。

振り返ってみたのですが中に閉じ込められてゲームしてただけっていう現実だけを書いてますね…
( ̄▽ ̄;)

 

本当に怖かったのは止まった瞬間くらいです。

異常な音というかガクッ!って明らかに異常な停止の仕方をしたので、ヤバいのか!?って怖かったです。

ただ、30秒後くらいには硬く落ちそうにもないような状況だと感じで『どう出ればいいんだろう?』くらいの軽いノリでした(笑)

 

これからも多くの人が乗っているエレベーターが停止してしまう被害に遭うと思いますが落ち着いてください。

本当にダメなときはエレベーターが止まることなく落下して死ぬそうです…

止まったという事は一安心なシステムだそうですよ。
( ´∀`)bグッ!

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