プチ整形フィラーの危険性は?美容グッズどまりで生きていた方が幸せ。

こんにちは、主婦ブロガーのゆらしー(@yurayuraFX)です 。

 

一般的にプリ整形と呼ばれる美容医療の中にフィラーという薬剤を使用ししわなどを取る医療行為があります。

女性としては、毎日の化粧を省けたり、単純に綺麗になれたりと一度は興味を持つ事柄です。

が、この美容医療にはかなりの危険が伴う事が明らかになってきました。

 

その危険性というのが、しわ取り剤を入れる事により血管が詰まり失明したり、傷みが引かないなど様々な危険を伴う被害です。

既に様々な無料電話相談サービスや、消費生活センターに相談が寄せられている様なので、今回はフィラーというプチ整形が如何に危険かを触れていきます。

実際にプチ整形を考えている方は是非読んで、リスクを理解したうえで整形に臨むことをお勧めします!

また、私の考えるお勧め方法も語らせてもらいます。

フィラーとは?

まず最初にフィラーと呼ばれる薬剤について紹介します。

先に紹介するのはどういった薬剤なのかを理解しておくこと。

たったこれだけでも、どういったリスクがあるのか?などが理解しやすいと思うからです。

今回触れていくフィラーという薬剤は充填剤を注射する美容医療の事です。

薬剤を注射するだけでいいということで、メスを使わないプチ整形という名目で人気があり、主に鼻や胸を大きくする施術に使われることが多い物ですが、注意してほしいのはその中身です。

フィラーと呼ばれる充填剤の中身はコラーゲンやヒアルロン酸など体に吸収されやすい物質と、吸収されにくい非吸収性の2種類の薬剤があるんです。

 

薬剤を気になる部位に注射することで、しわを目立たなくしたり気になる部位を大きくしたり。

そういった医療整形を総じてフィラー(プチ整形)と呼んでいます。

危険性は様々

吸収性と非吸収性の2種類があるフィラーですが、どうやらそれぞれに危険性がある事が明らかになりました。

 

フィラーの危険性ですが、非吸収性の場合は注射後に組織に染み込んでいき一体化するという特徴があります。

その為、万が一異常が起きた場合にはフィラーを注入した部位を中心に組織ごと切除する必要性があります。

プチ整形のつもりが、初期状態よりも悪化してしまうという事態が多発しているというわけです。

 

そして、吸収性の注射の場合には注射した薬剤が血液中に流れてしまい、その際に血管を詰まらせてしまうというケースが報告されています。

結果としては失明に陥ってしまったりという報告もあります。

 

これまでは吸収されやすい薬剤であれば安全であるという口コミがあったのですが、どうやらそれは間違いで吸収性の方が深刻な事態になっているケースもあるようです。

どのみちフィラーは危険な美容整形であると言える内容であり、整形を考えている人は一度冷静になりよく考える必要があると言えます。

ぶっちゃけトーク

私も良い年になり、昔は目立たなかったしわなどが目立つようになったりしていますがプチ整形はお勧めしません。

というか、昔はやっていたレーシックという視力を改善するという医療も本当に流行っていました。

が、今となっては危険だからやらないのが当たり前になっていたり、長く生きていると流行りの医療はほぼほぼ危険しかないのを知っているんですよね。

 

流行りの医療行為は毎度毎度、最終的には危険だから辞めましょうってなるので結局は美容グッズで毎日ケアしたほうが良い!

本当に毎回危険でした…っていう落ちばかりですし、体に何かを注射するのは病気の時だけでいいっていう話です。

最近ではしわ取りなどの場合ならアマゾンなどのネットショッピングサイトでも普通に良いのが売っていますから。

 

手早く改善できるという医療美容の聞こえの言い言葉に騙されないようにして、日々ケアを続けたほうが良いと私は思います。

まぁ危険を冒してまでも手にしたいというのであれば止めはしませんが、私は反対です。

命を賭してまで美容を手に入れたいと思えないからです。

まとめと評価

結局は医療美容はやめておけっていう私の考えを述べるだけになってしまいました。

普通に美容グッズや外部に塗る系の薬までにするのがお勧めです。

 

プチ整形なんて聞こえはいいですが、危険ばかりで被害の報告の方が多いわけですから。

一部の人は上手くいっているのでしょうが、被害に遭う可能性がゼロではない限り私はお断りって感じ。

そこまでして美しくなりたいかっていわれると普通にお断りですから(笑)

 

普通に生きていければいいんじゃない?

それだけ言わせてもらいたいです。

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